崎原真弓さん(44)、空手が趣味の肝っ玉母さん。実は彼女、沖縄で今最も熱いバスガイド。♪「わたし〜はひまわりのバスガイド、発車オーライ」沖縄を支える観光業、しかし、ここ数年観光のあり方は大きく変わった…
旧盆最終日の27日夜、各地でエイサーが地域を練り歩く道ジュネーが行われ、青年団の打ち鳴らす太鼓の音や掛け声が夜遅くまで街に響きました。エイサーが盛んな沖縄市では27日夜10時過ぎから園田や山里の青年会…
先週月曜日の午前10時35分頃。乗員乗客165人を乗せ、台湾から那覇に到着した中華航空のボーイング737型機。比嘉記者「炎上した機体は黒焦げになり、胴体の後ろから見て、右の翼にかけてぐにゃりと折れ曲が…
夏場の本格的な海水浴シーズンを迎えていますが、遊泳中、ハブクラゲなどの危険生物による被害も多発していて県では注意を呼びかけています。県薬務衛生課によりますとハブクラゲやカツノエボシなど海の危険生物によ…
先月、7月に沖縄を訪れた観光客は47万7600人で前の年の同じ月に比べて増加しました。県のまとめによりますと、今年7月の観光客数は47万7600人で、7月としては過去2番目となりました。これは神戸空港…
その事故機に乗っていた台湾からの観光客が沖縄旅行を終え、帰国を前に国際線のロビーで当時の状況と今の心境を語りました。『私は(飛行機の)前から夫は後ろから避難した。降りた一分後くらいに爆発が起きた。機内…
爆発・炎上した中華航空機で沖縄にやってきた台湾人観光客が帰国を前に当時の状況を生々しく語りました。20日に爆発炎上した中華航空機で沖縄に到着した台湾からの観光客は県内での旅行を終え23日午前、帰国のた…
那覇市の翁長市長が22日午前、中華航空機の事故現場を視察し、「死者が出なかったのは奇跡的だ」と印象を語りました。翁長市長は午前11時過ぎからおよそ30分間、事故機のすぐ側まで近づいて視察しました。市長…
中華航空機炎上事故に巻き込まれた台湾からの観光客を勇気付けようと、21日夜、観光をPRする県の外郭団体などが沖縄らしいプレゼントを贈りました。観光で県を訪れ、事故機に乗り合わせた台湾人の乗客など202…
沖縄21世紀ビジョン懇話会が21日県庁で開かれ、観光振興のあり方に関する提言をもとにディスカッションが行われました。懇話会は、仲井真知事が掲げる政策について、各界の若手を委員として提言を受け、政策をよ…
20日に那覇空港で起きた中華航空機の炎上事故で、国交省の事故調査委員会や県警などによる実況見分が行われています。現在の那覇空港は平常通りの運航状況です。事故機周辺の3つのスポットを閉鎖していますが、運…
大阪地裁を訪れたのは宮城晴美さん。沖縄戦の集団自決を巡る裁判の証人です。沖縄戦当時、座間味島に駐留していた日本兵が、ノーベル賞作家の大江健三郎さんと岩波書店を相手に起こした「大江・岩波裁判」。大江さん…