子どもたちの貧困問題の解消に役立ててほしいと、県内の通信事業者が支援団体に寄付金を贈りました。 沖縄セルラー電話では毎年、グループの収益の一部を県内で子ども支援を行う団体に寄付していて2025年で9年…
平均年齢73歳の新入生150人が、学生生活をスタートさせます。4月17日・那覇市で県かりゆし長寿大学校の入学式が行われ、家族から祝福を受ける様子もありました。 かりゆし長寿大学校は、高齢者の生きがいの…
県出身の元プロ野球選手が、食育やスポーツなどを融合させたイベントをPRするため玉城知事を訪問しました。 玉城知事を訪問したのは八重山商工のエースとして甲子園に出場し2022年までプロ野球選手として活躍…
宮古島市で、有効期限が切れた高齢者肺炎球菌ワクチンを4人に接種していたことがわかり市が謝罪しました。 宮古島市によりますと11日、高齢者肺炎球菌予防接種の予診票の結果をシステムに入力していたところ有効…
子どもたちに花火を楽しんでほしいと、4月に開催される琉球海炎祭の入場チケットが宜野湾市に贈られました。 ダイナミックな花火で多くの観客を呼ぶ琉球海炎祭は、4月19日に宜野湾海浜公園で開かれることになっ…
障害のある人たちの芸術活動を支える拠点として、今年1月に設立された沖縄県障害者芸術文化活動支援センター「ricca(りっか)」が、初めてとなるセミナーを開きました。 文化施設や福祉の現場に関わる人々を…
子宮頸がんを予防するワクチン接種を公費で受けられる制度の、3月末終了を前に那覇市医師会と那覇市立病院は、3月定員200人の集団接種を行うと発表しました。 国は、子宮頸がんを予防するHPVワクチン接種を…
女性の健康課題をテクノロジーで解決する「フェムテック」をテーマにしたイベントが浦添市で開かれています。 このイベントは、女性特有の健康課題や性の正しい知識を学ぶことで自分の体と心に向き合ってもらいたい…
那覇市は感染力が強い流行性角結膜炎が流行する恐れがあるとして警報を出し、警戒を呼びかけています。 那覇市保健所によりますと2025年2月24日から3月2日までに市内の眼科定点医療機関から報告された流行…
1カ月半に渡った県のインフルエンザ警報。警報の基準値である10人を下回ったとして県は警報を解除しました。しかし、中南部では依然として警報レベルにあり、注意を呼びかけています。 県によりますと今月23日…
卒業生の最高齢は95歳です。かりゆし長寿大学校では、卒業式が2025年2月27日に那覇市で行われ146人が晴れの日を迎えました。 1年間かけて60歳以上の高齢者たちが、地域の文化や歴史を学ぶかりゆし長…
那覇市は、市内全域に「インフルエンザ注意報」を発表し、手洗いやマスク着用など感染予防対策を呼びかけています。 那覇市によりますと、2月10日から16日までの1週間に、市内12の医療機関から報告されたイ…