2023年から全ての医療機関で導入されたマイナ保険証について、県内で名前や住所の間違いなどトラブルがあったことが医療関係の団体の調査で分かりました。 保険証廃止反対沖縄県連絡会・高嶺朝広代表は「マイナ…
能登半島地震の被災地・石川県に派遣された沖縄県医師会の医療救護班が2月26日夜に現地で行った支援活動などを報告しました。 沖縄県医師会・安里哲好会長「医療のない場所に人は住めません。医療活動復活するま…
協力してくれる人がどうしても少なくなるこの時期の献血の力になろうと23年前から毎年この時期に沖縄の飲食チェーン店が企業献血を行っていて2月22日に1万人を突破しました。 沖縄市に本店を置く飲食店「味自…
インフルエンザの流行がなかなか収まりません。感染への注意を呼びかける「警報」が4週連続で継続となり、沖縄県が予防策の徹底を呼びかけています。体調に気をつけて過ごすようにしましょう。 沖縄県によりますと…
インフルエンザの猛威が続いているため、沖縄県は県内全域に「インフルエンザ警報」を3週連続で継続して注意を呼びかけています。気温差が大きい日がありますので、体調に気をつけて過ごすようにしてください。 沖…
全国で少しずつ広まっている「がん教育」を沖縄でも推進するための体制構築などを求め8日、NPO法人が県に要望しました。 要望を行ったのはがんについての正しい理解や患者や家族などのがんと向き合う人々に対す…
能登半島地震の影響で県内に避難をしている人と受け入れを行っている宿泊施設をや対象に食物アレルギーに関する相談窓口が開設されました。 アレルギー対応沖縄サポートデスクの高倉直久代表理事は「一時避難者の方…
避難所生活での災害関連死を予防するため、リハビリテーションの専門チーム「沖縄JRAT」の第一陣が27日に石川県に向けて出発しました。 「JRAT」は、災害による不慣れな環境で身体や認知機能が低下するの…
能登半島地震の被災者を支援する県の制度で受け入れることになった最初の被災者が26日に沖縄に到着しました。宮崎さんは「この度はお世話になります」と一礼し、県の職員は「本当に心よりお見舞い申し上げます。ぜ…
人体への影響が指摘されている有機フッ素化合物がアメリカ軍基地周辺の河川や湧き水などから高い数値で出ている問題で、玉城知事は、2024年1月24日基地への立ち入り調査や対策費用補償などを木原防衛大臣など…
沖縄も寒い季節に入り、インフルエンザが再び猛威を振るっています。沖縄県は、1月25日に県内全域に「インフルエンザ」警報を出して注意を呼びかけています。体調に気をつけて過ごすようにしてください。 県によ…
発生から2週間あまりが経過した能登半島地震。この地震により石川県ではきょうの午後2時現在で災害関連死を含め死者232人が確認されています。また、21人の安否がいまだわかっていません。 また1万5000…
離れた場所でも大きな地震があると自分たちがいる地域でも起きないか不安になってきます。能登半島地震をきっかけに関心が高まっているのが”南海トラフ地震”です。 これは静岡県から九州にかけての海底にある南海…
能登半島地震で県医師会が石川県に派遣した医療救護班の第1陣が沖縄に戻り被災地の現状を報告しました。 県内の病院に勤める医師や看護師、薬剤師など6人が能登半島地震の被災地支援で医療救護班の第1陣として2…
那覇市保健所は1月、「水痘」いわゆる「水疱瘡」の注意報を発表しました。 那覇市保健所によりますと1月1日から7日までの1週間に市内7か所の小児医療機関で1歳から10歳までの7人の「水痘」の感染が確認さ…