再建の現場から新たな「復興のシンボル」が生まれようとしています。
再建が進む首里城正殿には先週、厄除けとされる「鬼瓦」が設置されました。
今回は、令和の正殿復元工事で最も注目されていると言っても過言ではない”正殿の赤”にフォーカスします。
針と糸が織りなす「刺しゅう」。伝統ある技で復元への思いをつなぐ2人の職人を紹介します。
令和の復元ではもう1つ注目したい復元がありますそれが、朱い色から黄色へと変わる「扁額」です。
制作の苦労や携わった職人がひと彫りに込めた思いとは。
QABでは2024年も復興の軌跡を追いかけてきました。その模様をVTRで振り返ります。
今回は首里城を愛する中学生・高校生を取材しました。
消火にあたった消防隊員と当時を振り返りながら、二度と繰り返さないための対策とは?
平成・令和と、首里城の復元に大きく寄与する研究者に迫ります。