再建が進む首里城正殿。先月から建物を覆っていた素屋根の解体作業も始まり来年秋の完成へいよいよ佳境です。
来年秋の完成を目指す「首里城正殿」。外装塗装が終わり6年ぶりに日本唯一の朱い城が姿を見せる日が迫っています。
再建の現場から新たな「復興のシンボル」が生まれようとしています。
再建が進む首里城正殿には先週、厄除けとされる「鬼瓦」が設置されました。
今回は、令和の正殿復元工事で最も注目されていると言っても過言ではない”正殿の赤”にフォーカスします。
針と糸が織りなす「刺しゅう」。伝統ある技で復元への思いをつなぐ2人の職人を紹介します。
令和の復元ではもう1つ注目したい復元がありますそれが、朱い色から黄色へと変わる「扁額」です。
制作の苦労や携わった職人がひと彫りに込めた思いとは。
QABでは2024年も復興の軌跡を追いかけてきました。その模様をVTRで振り返ります。
今回は首里城を愛する中学生・高校生を取材しました。