飲酒による事故が懸念される12月を「飲酒運転取り締まり強化月間」と定め、県内全ての警察署が一斉に早朝の飲酒運転の取り締まりを行いました。 警察官が運転手にアルコール検査の声掛けをしました。 「アルコー…
年末年始の交通安全県民運動がスタート。19日に那覇市内で県民運動開始式が行われました。年末年始の交通安全県民運動は、お酒を飲む機会や交通量が増える年末年始に飲酒運転の根絶などを県民に周知する取り組みと…
平和な新年を願い、糸満市の平和祈念堂では平和祈念像のほこりを払う「浄め」の作業が18日に行われました。 戦没者の追悼と平和を願う象徴として1978年に完成した平和祈念像。高さおよそ12m、幅8mほどの…
「県子ども会育成連絡協議会」の元会長で沖縄戦の集団自決を巡る「軍の強制」を示す教科書記述の回復を求め活動してきた、玉寄哲永さんが2025年12月8日に、亡くなっていたことが分かりました。91歳でした。…
県議会の米軍基地関係特別委員会が12月17日開かれ、韓国でもアメリカ軍の警察・憲兵隊が民間人を拘束した事案が発生していたことが報告されました。 アメリカ軍の憲兵隊は県内の基地の外で、単独でのパトロール…
県内の観光施設のDX化推進に向け、県内の金融機関がシステム開発などを行う企業とパートナー契約を結びました。 琉球銀行は観光業界の人材不足などの課題解決に向け、集客施設向けに業務支援システムを手掛けるグ…
遺言で遺産を寄付して人道支援活動に協力したいというニーズに応えようと12日県内の金融機関が国連の難民支援活動を支える機関と連携協定を結びました。 この協定は、大切に築き上げてきた財産を社会貢献活動など…
伝統芸能を通して社会福祉に貢献しようと14日、宜野湾市でチャリティー公演が開かれました。 この芸能チャリティ公演は県内の民謡や琉球舞踊などの団体が公演の収益金を社会福祉協議会に贈っているもので1982…
首里城正殿と並行して復元が進められている「両廊下」。2025年12月から木材を組み上げる工程が始まっていて、その作業の様子が12月15日に報道陣に公開されました。 首里城正殿の左右に設けられる「両廊下…
2025年も残すところ2週間あまりとなりました。郵便局では2025年12月15日から全国一斉に年賀状の受付が始まりました。 那覇中央郵便局では、2026年の干支の馬に扮したつぼがわ保育園の園児たちが歌…