「県子ども会育成連絡協議会」の元会長で沖縄戦の集団自決を巡る「軍の強制」を示す教科書記述の回復を求め活動してきた、玉寄哲永さんが2025年12月8日に、亡くなっていたことが分かりました。91歳でした。…
県議会の米軍基地関係特別委員会が12月17日開かれ、韓国でもアメリカ軍の警察・憲兵隊が民間人を拘束した事案が発生していたことが報告されました。 アメリカ軍の憲兵隊は県内の基地の外で、単独でのパトロール…
県内の観光施設のDX化推進に向け、県内の金融機関がシステム開発などを行う企業とパートナー契約を結びました。 琉球銀行は観光業界の人材不足などの課題解決に向け、集客施設向けに業務支援システムを手掛けるグ…
遺言で遺産を寄付して人道支援活動に協力したいというニーズに応えようと12日県内の金融機関が国連の難民支援活動を支える機関と連携協定を結びました。 この協定は、大切に築き上げてきた財産を社会貢献活動など…
伝統芸能を通して社会福祉に貢献しようと14日、宜野湾市でチャリティー公演が開かれました。 この芸能チャリティ公演は県内の民謡や琉球舞踊などの団体が公演の収益金を社会福祉協議会に贈っているもので1982…
首里城正殿と並行して復元が進められている「両廊下」。2025年12月から木材を組み上げる工程が始まっていて、その作業の様子が12月15日に報道陣に公開されました。 首里城正殿の左右に設けられる「両廊下…
2025年も残すところ2週間あまりとなりました。郵便局では2025年12月15日から全国一斉に年賀状の受付が始まりました。 那覇中央郵便局では、2026年の干支の馬に扮したつぼがわ保育園の園児たちが歌…
伊江島補助飛行場の滑走路補修工事が完了したとして12月15日、式典が開かれました。一方でアメリカ軍はQABの取材に対し「工事完了後も嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を継続する」と回答しています。 ア…
年末年始にかけて金融機関などでの強盗事件の発生が懸念されることから、防犯対策としてカラーボールを投げる訓練が名護市で行われました。 訓練には、名護市内の金融機関やコンビニエンスストアで働く17人が参加…
2025年も残すところ2週間あまりとなり、郵便局では15日から全国一斉に年賀状の受け付けが始まりました。 園児たちが「もういくつ寝るとお正月」と歌いました。 那覇中央郵便局では、2026年の干支の馬に…