子どもたちに食の支援を行っている企業が、県社会福祉協議会に100万円分の「おこめ券」を贈りました。 このプロジェクトは沖縄食糧と沖縄トヨタ自動車の従業員がCO2排出を抑えながら運転する「エコドライブ」…
古謝景春南城市長の2022年の強制わいせつ容疑を検察が不起訴とした件で、那覇検察審査会が10月24日付けで「不起訴不当」と議決していたことがわかりました。 これは、古謝景春南城市長が2022年12月、…
全身泥まみれの神様、宮古島の「パーントゥ」が2025年も現れ、人々に泥を塗って集落の厄を払いました。 パーントゥ・プナハはユネスコの無形文化遺産にも登録されている宮古島の伝統行事です。 10月28日、…
2025年10月20日から全国で行われている自衛隊統合演習で、10月29日に那覇基地では戦闘での負傷者を県外の施設に搬送する訓練の様子が報道陣に公開されました。 那覇基地で公開されたのは「患者後送」と…
中学生がイメージを膨らませて制作した「空想の出土品」の展示会が西原町の県立埋蔵文化財センターで開かれています。 会場には琉大付属中の2年生が美術の授業の一環で制作した「架空の出土品」およそ50点が展示…
家畜伝染病のアフリカ豚熱が県内に侵入するリスクが高まっていることを受けて、県は、緊急の対策会議を開き、感染防止へ対応を確認しました。 那覇市で開かれた会議には、養豚関係者や県の担当者などおよそ30人が…
基地内の浄水場で、アメリカ国内の基準値を超える有機フッ素化合物・PFASが検出されたことを受け、海兵隊が県などに給水を要請していたことついて、玉城知事が10月28日、記者団の取材に応じ見解を述べました…
県内の取水源から人体に有害とされる有機フッ素化合物・PFASが検出されている問題で、10月27日に3つの市民団体が連名で、汚染源の可能性が高いアメリカ軍基地への立ち入り調査などを求めて公害調停の申請を…
数え年97歳を祝う「カジマヤー」が読谷村で行われ、子どもや孫たちが長寿を祝いました。 カジマヤーを迎えたのは1929年5月生まれの仲眞竹子さん、数え97歳。現役の琴の指導者です。 自宅には親戚や近所の…
日本初の取り組みだということです。2024年、国頭村で交通事故にあい保護された国の特別天然記念物・ノグチゲラを自然に還すためのリハビリテーションルームが名護市に完成しました。 「3、2、1、オープン!…