「考えるきっかけになれば」若手の平和講師が中学校で平和講話
「関心を持つきっかけになれば」と話しています。 沖縄戦や基地問題を県内外で発信している男性が沖縄市の中学校で平和講話を行いました。沖縄市の安慶田中学校で平和講話を行ったのは、県出身で、大学時代から沖縄…
自然食材をまるごと活かした食育体験イベント開催に向け会見
沖縄の長寿を支えた県産の野菜や果物を使用したロースイーツづくりなどの体験型イベントが開かれます。 ちむ美らいまーる連合会・下地洋也理事長は「私たちのおじいちゃん、おばあちゃんたち世代は薬草を日ごろから…
宮古島海上保安部/海難事故の救助者に感謝状を贈る
「一分一秒を争う事案において救助活動をしてくれたことは大変ありがたい」と感謝を伝えました。 宮古島のシギラビーチで発生した海難事故で救助活動した５人に宮古島海上保安部から感謝状が贈られました。 救助活…
辺野古新基地、サンゴ移植を中断/高水温が影響
辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は２０２４年８月中旬から、海水温が高いことを理由にサンゴの移植を中断していることがわかりました。 サンゴ移植の中断は、防衛局が２０２４年１０月１日に開いた辺野古新基地の…
ヤングケアラーへの理解を深めるシンポジウム
本来、大人が担うと想定される家事や家族の世話をしている子ども、いわゆるヤングケアラーについて理解を深めようと２０２４年１０月２日那覇市でシンポジウムが開かれました。 このシンポジウムは、県が主催したも…
「ジャングリア」の運営会社・新卒入社１期生の内定式
２０２５年夏ごろ本島北部に開業を予定しているテーマパークの運営会社で、２０２５年４月から入社する学生たちの内定式が名護市で行われました。 ２０２５年夏ごろに本島北部に開業を予定しているテーマパーク「ジ…
アルベルト城間さん 石川署で一日警察署長
歌手として活躍する「アルベルト城間さん」が石川警察署の一日警察署長を務め飲酒運転の根絶を呼びかけました。 ３０日、石川警察署では警察官や関係者らが集まり石川警察署の松堂徳彦署長からアルベルト城間さんに…
来月３日に沖縄地方へ接近の恐れ／大型で非常に強い台風１８号
大型で非常に強い勢力の台風１８号は、２０２４年１０月３日ごろは暴風域を伴って沖縄地方に接近する恐れがあります。 大型で非常に強い勢力の台風１８号は、２０２４年９月３０日午後３時には、バシー海峡にあって…
宜野湾ちゅら水会 国連参加で会見
アメリカ軍基地の由来とされるＰＦＡＳ汚染の現状を訴えようと市民団体が１０月、国連に向け出発します。 宜野湾ちゅら水会町田直美代表は「沖縄ならではのマイノリティ、女性にかかるＰＦＡＳ汚染問題をやっぱり早…
市民団体が報告会 軍事化が進む与那国島の現状を視察
基地機能の強化が進む与那国島の現状を知ってもらおうと現地を調査した市民団体が那覇市で報告会を行いました。この報告会は、６０を超える市民団体などでつくる沖縄を再び戦場にさせない県民の会が開いたものです。…
沖縄市の業者活用を要請／市や業界団体ら、防衛局に／沖縄訓練場、火薬庫整備など
防衛省が、沖縄市の陸上自衛隊・沖縄訓練場内に計画している火薬庫などを整備について、市の担当者などが２０２４年９月３０日、防衛局を訪れ、市内の業者の活用などを要請しました。 防衛省は、自衛隊が射撃訓練な…
陸上自衛隊不発弾処理４万件到達 玉城知事が感謝状
２０２４年８月、県内での不発弾の処理件数が４万件となり、玉城知事が陸上自衛隊に感謝状を贈りました。感謝状を贈呈されたのは、陸上自衛隊第１５旅団の第１０１不発弾処理隊です。 本土復帰後から始まった陸自の…
那覇市で２５０キロ爆弾処理作業 半径２８３ｍが避難
去年１２月に那覇市首里で見つかった２５０キロの不発弾の処理作業がきょう行われ、交通規制や１４００人が避難対象となる中正午前に無事終了しました。 濱元晋一郎記者リポート「住宅が密集し多くの人の住むこの場…
被害者支援を行う団体に石川署から賛助金の贈呈
犯罪や交通事故などの被害者やその家族のサポート支援をしている団体に石川署から賛助金が贈られました。 賛助金が贈られたのは沖縄被害者支援ゆいセンターで犯罪や交通事故などの被害者やその家族をサポートしてい…
名護市安和ゲート付近で防衛局職員に暴行容疑で男逮捕
２０２４年９月２６日、辺野古新基地建設用の土砂の搬出作業が行われている名護市の安和桟橋付近で防衛局職員を転倒させたとして、７６歳の男が逮捕されました。 県警によりますと９月２６日正午ごろ名護市の安和桟…