著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
バレーボール男子日本代表の沖縄合宿が5日から豊見城市で行われています。
世界のトップチームが参加するネーションズリーグのファイナルラウンド出場を目指すバレーボール男子日本代表。沖縄合宿は5日から豊見城市民体育館で始まり、選手たちがトレーニングに励んでいます。
練習に先立ち行われた歓迎セレモニーでは、徳元市長から選手らに地元の特産品などが贈呈されたほか、豊見城市民体育館がJOC認定のバレーボール競技強化センターに指定された証の看板が館長に手渡されました。
ロラン・ティリ監督は「ここでしっかりと強化をして世界選手権でも結果を残したい」と語り、山内晶大選手は「リフレッシュしやすい環境と思うので、毎年合宿に呼んでいただいて参加させていただいて、感謝しかない」、石川祐希選手「(沖縄の人には)いろんな僕たちのプレーを見て少しでもバレーボールを好きになってくれたらなと思います」と話しました。
合宿は12日までで、このうち8日・10日・12日は練習の様子が有料で公開されるということです。