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2025年5月12日はアセローラの日。本部町の小中学校では毎年この日に合わせてアセローラを使ったゼリーが給食に登場し、争奪戦が行われるほど人気です。
子どもたち「グーとパーで少ないの勝ち!負けた~負けた~」
子どもたちがじゃんけんで争っているのは本部町の特産、アセローラを使ったゼリーです。本部町では、アセローラの生産や加工などを行う企業がアセローラの認知度を高めたいと、記念日が制定された27年前から町内の小中学校にゼリーを無償配布しています。
そのかいあってか、ゼリーを提供した・並里康次郎社長が「本部町の特産品といえば?」と質問をすると子どもたちが「アセローラ!」と答えました。子どもたちの認知度も上々です。
男子児童は「お味はどうですか?」の質問に「おいしいです!」と答えました。別の男子児童は「シャリシャリしておいしい」と話しました。女子児童2人は「爽やかな口当たりでおいしい甘酸っぱくておいしい」と答えました。
子どもたち、大満足のゼリー。2025年は1550個が配られ、これから本部町はアセローラの収穫最盛期を迎えます!