花と緑を楽しんでほしいと、さまざまな植物を展示販売する恒例の大植木市が沖縄市で開かれています。 秋の大植木市は、沖縄タイムス社などが花卉園芸の生産振興を目的に開いているものです。会場には、色とりどりの…
大規模な地震が発生したことを想定した県の総合防災訓練が那覇市や南部の市町村で行われました。17日に行われた訓練は、災害発生時の関係機関の連携を強化するとともに、県民の災害意識を高めようと離島を含む本島…
子どもたちの健康や成長を願う「七五三」。来月のピークを前に那覇市の神社では、千歳飴の袋詰め作業が行われました。 七五三参りで年間を通して多くの子どもたちが訪れる那覇市の護国神社では、巫女や神職が健康や…
多くの人が好きなカレーで新たな食文化を生み出そうと、那覇市で沖縄カレー祭が開かれました。沖縄カレー祭は2024年10周年を迎えた那覇カレーグランプリをリニューアルしたもので、グランプリは決めず、17の…
2024年、名護市の安和桟橋付近で起きた死傷事故で重傷を負った女性が国に対し事故を捉えた防犯カメラ映像を開示するよう求めた裁判が始まりました。 この事故は2024年6月、名護市の安和桟橋付近で土砂の搬…
ひとり親家庭の子どもたちの大学進学を支援しようと県内の奨学財団が個人や法人から寄付を募る新たな基金を設立しました。 「進学応援みらい基金」はオリオンビール奨学財団が設立したもので、ひとり親家庭の子ども…
アメリカ兵による性暴力に抗議する市民団体が、日米地位協定の改定などを求める要請書を10月、政府や各政党に提出することを明らかにしました。 要請するのは「女性たちの声で政治を変える」ことを目標に活動する…
沖縄都市モノレールで不要になった「ある物」を「アップサイクル」再生利用し新たな商品として生み出す取り組みが、うるま市で行われています。うるま市の就労支援施設「ゆうゆう」に無償で提供されたのは、ゆいレー…
司法の仕事を身近に感じてほしいと、中学生を対象に裁判所の見学会が行われました。見学会は裁判所の仕事を身近に感じてほしいと那覇地方裁判所が企画したもので、15日は那覇市内の中学生、およそ30人が参加しま…
QABが行っている、ひとり親家庭の子どもたちの進学を支援しようという取り組みに対して、県内で不動産関連を扱う福岡の企業から寄付金が贈られました。 「羽ばたけQごろ~募金」はQABがひとり親家庭への支援…