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福祉施設の子どもたちにクリスマスを楽しんでほしいと専門学校の学生らが製作したクリスマスケーキ300個が県社会福祉協議会に贈られました。
県洋菓子協会は、1975年から製菓専門学校などで学ぶ学生と共にクリスマスケーキを製作し福祉施設を利用する子どもたちにプレゼントしています。
贈呈式では県洋菓子協会の諸見晃会長が「愛情をこめて作ったケーキです」とチョコレートでコーティングされたクリスマスケーキ300個を贈呈しました。
子どもは「みんなと食べたいです」「うれしかったです」と話し、琉球調理製菓専門学校の学生は「(子どもたちの)喜んでいる顔も見れたので、とても良かったと思います」と話していました。
県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は原材料高騰で厳しい中のたくさんのケーキ贈呈に感謝を伝えていました。
