厳しい暑さが続くなか、2025年6月19日から22日までの間に県内で3人が、熱中症の疑いで死亡していたことが分かりました。熱中症の疑いで死亡が確認されるのは2025年に入り初めてです。 県によりますと…
嘉手納基地内で移転が行われた、旧海軍駐機場の使用が相次いでいるとして、嘉手納町の基地対策協議会は6月25日沖縄防衛局に旧駐機場を使用しないよう要請しました。 住宅街に隣接した場所にあった嘉手納基地の旧…
数え歳で97歳の長寿を祝うカジマヤーのパレードが宜野座村で行われました。その元気の秘訣とは・・・ 今回、カジマヤーを迎えたのは宜野座村惣慶に住む平田一郎さんです。一郎さんは、1929年8月生まれで総勢…
国連の中満さんと日本原水爆被害者団体協議会の田中代表委員を招いたシンポジウムがあり、市民が国際平和のために声をあげることが大切だと訴えました。 このシンポジウムは県が主催したものです。国連の軍縮担当上…
3年前に閉鎖された牧志公設市場の「衣料部・雑貨部」のスペースに新たに開業する店舗の詳細が発表されました。 牧志公設市場の「衣料部・雑貨部」は1951年に開設され、最盛期には日用雑貨や衣類などを販売する…
イオン琉球で、24日から、備蓄米の販売が始まり、那覇市の店舗では1000袋が用意され、多くの客が列を作りました。 山本真帆記者は「備蓄米販売開始まで30分を切りました。すでに長い列ができています」とリ…
県民の4人の1人が亡くなったとされる沖縄戦から80年。当時の記憶をたどりながら戦没者への鎮魂、そして平和の思いに包まれた沖縄のきょう1日をドキュメントでお届けします。 関連記事
住民を巻き込んだ苛烈な地上戦が行われた沖縄戦の組織的な戦闘が終結してから6月23日で80年となりました。糸満市摩文仁から中継です。 金城美優アナウンサー「糸満市摩文仁の平和祈念公園です。80年前のきょ…
あす23日の慰霊の日を前に、被爆者らで集う日本被団協の代表委員が玉城知事と面談し、戦後80年の節目に平和について語り合いました。22日、玉城知事と面談したのは日本原水爆被害者団体協議会で代表委員を務め…
今月28日に改正風営法が施行されるのを前に、県警が那覇市の繁華街のホストクラブなどへの啓発を行いました。 この啓発活動は県警本部と那覇署が合同で実施。那覇市の松山地区にあるホストクラブなどへの立ち入り…