那覇市国場 産業事故で70代男性死亡

10日午前11時ごろ、那覇市の工事現場で、70代男性が作業中におよそ5メートルの高さから転落する事故があり、10日夜、搬送先の病院で死亡しました。

警察などによりますと、10日午前11時ごろ那覇市国場の医療施設を新設している工事現場で、現場にいた作業員から「電柱から作業員が落ちた」と通報がありました。

この事故で電気設備の作業をしていた70代の男性が、電柱に設置された足場の釘を撤去する際、何らかの原因で転落したとみられています。

現場にいた作業員が男性を発見して通報。男性は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ12時間後に死亡が確認されました。

男性は、命綱のロープは使用していたもののヘルメットは装着しておらず、およそ5メートルの高さから落下。後頭部を地面に強く打ちつけたとみられています。

警察は、現場作業員から話を聞くなどして事故原因を詳しく調べています。