宜野湾市の西普天間住宅地区跡地に移転した琉球大学病院の外来診療が2025年1月6日から始まりました。 西原町から宜野湾市の西普天間住宅地区跡地に移転した琉球大学病院。きょう1月6日午前8時から外来診療…
宮古総合実業高校の生徒らが、がん患者に利用してほしいと手づくりの医療用タオル帽子=ハッピーキャップを宮古病院に贈りました。 ハッピーキャップを製作したのは、宮古総合実業高校のボランティア部と生活福祉課…
子どもたちの支援に役立ててほしいと、県内の飲料メーカーが子どもの貧困問題解消に取り組む団体に寄付金を贈りました。 寄付をしたのは県内の飲料メーカー・沖縄明治乳業で、LINEスタンプ販売の収益などから集…
新型コロナの感染拡大などをきっかけに介護ロボットを現場に取り入れる動きが加速しています。そんな中、すでに導入している介護老人福祉施設が那覇市で報告会を行いました。 介護ロボット地域フォーラム事業は、最…
続いてはこちらです。アクセスが便利な立地を生かして生活困窮世帯を支えます。生活に困りごとを抱える人たちが食品を受け取れる「フードパントリー」が新たに那覇市にオープンしました。 「フードパントリー」は、…
注目ビズは「介護」についてです。家族の介護は働き盛りの世代が直面する問題でもあります。 来年4月には「育児・介護休業法」が改正され、厚生労働省によりますと介護離職の防止策として、介護に直面した従業員に…
過労死や体や心に支障をきたす過重労働などの解消に向けて、現状や課題について考えるシンポジウムが宜野湾市で開かれました。 このシンポジウムは、沖縄労働局が労務を管理する担当者を対象に過重労働の解消やハラ…
政府が12月2日から現行の健康保険証の新規発行停止の方針を示す中医療や福祉に関わる団体が、街頭で健康保険証を残すよう訴えました。 参加者は「マイナ保険証押しつけ反対健康保険証を残せの声を大きく広げて行…
数え歳で97歳の長寿を祝うカジマヤーのパレードが24日、那覇市国場で5年ぶりに行われました。 今回、カジマヤーを迎えパレードを行なったのは、那覇市の渡嘉敷キヨさんです。ひ孫まで含めて、総勢49人の子や…
若年妊産婦の現状と課題を共有しどのような支援が必要なのかを探るシンポジウムが那覇市で開かれました。 シンポジウムでは県が行った若年妊産婦へのアンケート結果が報告され、「産後の支援や若年妊産婦が家以外で…
医師不足で小児科の夜間診療を制限している那覇市立病院がオンラインの診療を始めています。 那覇市立病院の小児科は深夜の救急体制に必要とされる医師が確保できないため、診療を一部制限しています。しかし、県内…
商店・スーパーの撤退や高齢化が進んでいる地域の買い物を支援する移動スーパー「とくし丸」の出発式が行われました。 移動スーパー「とくし丸」はリウボウストアと株式会社とくし丸が、店舗の減少や高齢化の進む地…