能登半島地震で県医師会が石川県に派遣した医療救護班の第1陣が沖縄に戻り被災地の現状を報告しました。 県内の病院に勤める医師や看護師、薬剤師など6人が能登半島地震の被災地支援で医療救護班の第1陣として2…
那覇市保健所は1月、「水痘」いわゆる「水疱瘡」の注意報を発表しました。 那覇市保健所によりますと1月1日から7日までの1週間に市内7か所の小児医療機関で1歳から10歳までの7人の「水痘」の感染が確認さ…
沖縄県内の食品メーカーが福祉施設にクリスマスケーキを贈りました。 沖縄製粉では歳末たすけあい運動の一環として、毎年、クリスマスケーキを贈呈していて、今年で32年目となります。 那覇市の県総合福祉センタ…
働きすぎが要因で死に至ってしまう「過労死」の問題を考える沖縄労働局主催のシンポジウムが12月に宜野湾市で開かれました。 東京過労死を考える家族の会佐戸恵美子さんは「長時間労働による過労死は本人の意思と…
例年この時期にインフルエンザの流行が始まります。2023年も徐々に感染者が増えていて沖縄県内でインフルエンザに感染したことによって引き起こされる「インフルエンザ脳症」で県内の子ども2人が死亡したことが…
食の支援を求める人が必要とする食品を無償で受け取ることができる「フードパントリー」が豊見城市にオープンしました。「フードパントリー」とは、困窮世帯などを対象に食品を無償で受け取ることができるものです。…
地域の福祉に役立ててほしいと、オキコと沖縄明治乳業が寄付金やドリンクなどの援助品を県共同募金会に贈りました。 沖縄県共同募金会では、毎年、支援を必要としている人たちが安心して年末を暮らすことができるよ…
「フェムテック」という言葉、最近よく話題に上りますね。『Female+Technology』の略で、女性特有の健康課題を解決させるテクノロジーや商品・サービスのことです。 そのフェムテックを通して、県…
読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんらが8日、那覇市の「子どもの居場所」をサプライズ訪問しました。子どもの居場所を訪れたのは読売ジャイアンツの前監督原辰徳さんや斎藤雅樹さんらプロ野球のOB選手です。 こ…
今後も生徒たちの就業体験や就職先の開拓に力を入れていくということです。軽度の知的障がいがある生徒たちの学校での活動を知ってもらおうと、うるま市で企業向けの学校見学会が開かれました。 この見学会は、就労…
10代で出産することを決めた「若年妊産婦」を取り巻く現状や課題を把握し、支援のあり方を考えようと、県がシンポジウムを開きました。 沖縄では、10代で出産する人の割合が、全国平均の2倍以上となっていて、…
医療のひっ迫を招いた新型コロナの感染拡大に対応するため、入院先が見つからない患者を一時的に受け入れていた「入院待機施設」がその役割を果たしたことから、閉所式が行われました。 新型コロナに感染して病院で…
県内で事業を展開する企業がうるま市の子どもたちに自社の製造・販売する冷凍食品を贈りました。 県内で無人販売店事業などを展開する「沖縄ゼネラル」と業餃業を運営している「バンドウ」で、うるま市に、冷凍餃子…
本島北部や離島の医療格差を改善しようと、航空機を使って救急患者の搬送などを行っているメッシュ・サポートが、社会貢献者表彰を受賞しました。 60回目を迎えた社会貢献者表彰は、人々や社会のために様々な分野…
障害のある人や高齢者の生活を疑似体験し、全ての人が安心・安全に利用できる銀行を目指そうと11月、沖縄銀行で研修会が開かれました。 沖縄銀行では10年前から介助を必要とする人をサポートする資格「サービス…