戦争による心の傷「戦争トラウマ」についてのシンポジウムが23日に那覇市で開かれ、精神科医や研究者などが意見を交わしました。このシンポジウムは戦後80年の企画として沖縄タイムス社などが主催したもので、当…
九州・沖縄地方の8県から障害福祉分野で働く人たちが集い、課題や改善策を検討する研究大会が那覇市で開催されています。 この大会は九州・沖縄地方の8県から障害支援施設や福祉サービスなどで働く人たちが業界が…
ICT、情報通信技術を活用して将来の病気に備え特定検診を促そうとうるま市が民間事業社と協業で取り組むことになり調印式がありました。 調印式に出席したのはうるま市と中部地区予防医療事業共同体を組む株式会…
夢や目標に向かって頑張る子ども達を応援しようと、県内の携帯電話会社がスマートフォン45台を児童養護施設へ贈りました。 施設や里親家庭で生活する子ども達が将来に向かって成長できる環境を作っていこうと、ス…
県内では今年度中に500人あまりが百歳を迎えます。20日、玉城知事が糸満市の100歳になる男性の家を訪ねて長寿を祝いました。 玉城知事から祝い状を受け取った糸満市に住む石川善照さん(99)は、大正15…
就労を希望する障害のある人が県内の企業などと直接、交流する職業体験イベントが、宜野湾市で開かれました。 「おしごと発見フェア」は障害者の就労支援を目的としたイベントで、ヤマト福祉財団などが開いたもので…
沖縄の深刻な貧困問題の解決や改善につなげたいと創設された基金に、3つの団体が寄付金を贈りました。この基金は貧困問題への解決や改善に向け支援を目指して創設されmろうきんを利用する人などから募った寄付で運…
購入代金の一部が日本赤十字社の活動資金として寄付される自動販売機が豊見城市に設置されました。 支援型自動販売機の設置は地域の支援と社会貢献活動の一環として沖縄コカ・コーラボトリングが行っているものです…
沖縄の社会課題の一つとされる「ひとり親家庭」の子どもたちへの教育支援です。 「ひとり親家庭」が抱える事情や環境は様々ですが経済的な理由で大学や専門学校への進学の夢をあきらめず、希望をもち続けてほしいと…
交通事故で親を亡くすなどした子どもたちへの支援に役立ててほしいと、JAグループが寄付金を贈りました。 JAグループでは、親が交通事故で命を落としたり重度の障害を負ったりした子どもたちを支えようと、毎年…