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先月、7月に沖縄を訪れた観光客は47万7600人で前の年の同じ月に比べて増加しました。県のまとめによりますと、今年7月の観光客数は47万7600人で、7月としては過去2番目となりました。

これは神戸空港の開港で国内線の新規路線が開設したことや、台湾と沖縄を結ぶクルーズ船の運航再開、台湾の航空会社による沖縄路線の販売強化などで海外からの観光客が大幅に増えたためと見られています。今月20日に発生した中華航空機の事故による観光への影響は、ほとんどありませんが、県では中華航空に対し、安全運航をもとめて要請を行うことにしています。