医療に興味のある中学生を対象に、外科医の仕事を体験してもらうセミナーが西原町で開かれました。 ブラックジャックセミナーと名付けられたこの企画。普段見ることの出来ない外科医の仕事を中学生に体験してもらい…
障害について理解を深める研修会でした。1月30日障害者やその家族らが集まり、誰もが自分らしい生活を送れる社会の実現を目指す研修大会が開かれました。 研修大会は九州各県で精神障害と向き合う患者や家族、医…
中国本土を中心に約7800人が感染し、170人が亡くなった新型コロナウイルス。沖縄でも感染拡大を防止しようと、空港や港での水際対策が本格化しています。 県庁では各部署の部長級が集まり、危機管理連絡会議…
国が新型コロナウイルスを「指定感染症」と定めたことを受け、医療機関への患者の搬送や検査などの態勢を確認する対策会議が開かれました。 県保健医療部の砂川靖部長「日本国内でも日本人1人を含む7人の感染者が…
中国武漢市を中心に感染が広がる新型コロナウイルスによる肺炎。県内では中国客の旅行のキャンセルが出るなど影響が出ていて、1月28日に観光関係団体を集めた緊急会議が開かれました。 中国本土での新型肺炎の患…
発熱や頭痛とともに全身に発疹ができる「水ぼうそう」が流行し、1月14日、那覇市は警報を出して注意を呼び掛けています。 那覇市によりますと、市内の定点医療機関で2019年12月30日からの1週間に報告さ…
大規模災害に備え、精神科医療に携わる医師を対象にした研修会が開かれました。 12月4日に開かれた研修会は、大規模災害が発生した際、被災地で精神科医療や心のケアなどにあたる専門チームDPATを育成しよう…
2018年、心臓移植手術のあと亡くなった翁長希羽ちゃん。彼女の移植費用にと寄せられた支援金の残りを医療に役立ててもらおうと、県立南部医療センター・こども医療センターに医用機器が贈呈されました。 201…
ハンセン病に対する国の誤った政策によって、県内でも多くの元患者家族が差別や偏見に苦しみました。その名誉回復のための法律が11月15日、成立しました。 参院本会議でハンセン病元患者の家族を救済する補償法…
11月11日は「いい介護の日」です。介護や認知症の悩みを気軽に相談できる無料電話相談が行われています。 全国に約600万人いると言われている認知症。県によると、県内でも2016年度には約3万9000人…