給食センターの調理員からノロウイルスが検出されたことを受け停止していた豊見城市内の小中学校の学校給食が、2月29日から再開されます。 2月20日、給食センターに勤める調理員からノロウイルスが検出された…
突然ですがみなさん、手話であいさつはできますか。「手話は言語である」と宣言する手話言語条例が、今、全国に少しずつ広がりを見せています。沖縄県でもこの条例が間もなく成立する見込みです。きょうはこのニュー…
県内のインフルエンザ患者が急増し、3日に警報が出されましたが、今も依然として警報レベルが続いています。 県保健医療部が県内58の医療機関を対象に調査した最新データによりますと、15日から1週間のインフ…
障害を理由とする差別の解消を推進する「障害者差別解消法」が4月に施行されるのを前に、県内の大学関係者を対象にした研修会が19日に琉球大学で開かれ、障害のある学生への対応について考えました。 講師を務め…
こちらは那覇市で予防接種を受けた人の数です。実は人口の1割ほどに留まっているんですが、理由のひとつとして、費用が4000円前後と高額であるとも考えられています。 では、これが200円になるとしたら? …
健全な成長を阻害する薬物やアルコールなどから少年・少女を守るために何ができるのかを考える教育関係者の意見交換会が2月19日開かれました。 これは1月、県立高校の男子生徒が大麻を所持していたとして逮捕さ…
重い心臓病のためアメリカの病院で心臓の移植手術を受けた翁長希羽ちゃんが2月18日集中治療室を出て一般病棟へ移ったことが分かりました。 希羽ちゃんの両親によりますと移植手術後、拒絶反応もなく術後の経過は…
北谷浄水場から国際条約で使用が制限されている有機フッ素化合物PFOSが検出された問題で、県が求めていたアメリカ軍の使用実態などの調査について、18日に沖縄防衛局が報告に訪れました。 防衛局の報告でアメ…
県内で深刻化している子どもの貧困の実態を学ぶ議員向けの勉強会が16日に開かれました。 学習会には県議会議員や市町村議会議員らおよそ50人が参加しました。 県の職員から県内の子どもの貧困率が29.9%と…
沖縄に特有とされる難病、「沖縄型神経原性筋萎縮症」の治療法の開発を求め、14日、那覇市で署名活動が行われました。 署名活動を行ったのは、「沖縄型神経原性筋萎縮症」の患者や家族でつくる「希の会」です。会…
健康づくりに取り組んでいる那覇市内の事業所が成果を発表する報告会が10日に行われました。 発表では、デスクワークが多く、若い世代の健康診断結果が悪かったという情報通信の会社が、毎朝ラジオ体操を行い、禁…
心臓移植のため1月、アメリカへ渡った翁長のあちゃんの移植手術が無事成功したことがわかりました。 1月、両親とともにアメリカへ渡った1歳の翁長のあちゃんは現地時間の4日にドナーが見つかり、翌5日、入院し…