普天間基地周辺の河川や湧き水、そして北谷浄水場の水で発覚した有機フッ素化合物PFOSによる汚染。市民の健康調査や水の汚染によって懸念される田イモへの被害を調べた京都大学の専門家らが報告会を開きました。…
子どもの貧困対策に取り組む「沖縄子どもの未来県民会議」の2019年度の総会が那覇市で開かれ、学校へ通う通学費負担軽減の措置などの支援を確認しました。 総会で玉城知事は「官民一緒になって子どもの貧困対策…
2019年6月4日から始まった「歯と口の健康習慣」に合わせて、歯と口の健康の大切さを子どもたちに知ってもらう授業が那覇市の小学校で行われました。 この授業は、ライオンが毎年この時期、全国で行っていて、…
4日から始まる歯と口の健康週間を前に歯と口の健康を促進するイベントが行われています。このイベントは歯や口の健康維持や予防に関する知識を知ってもらい、健康増進を図る目的で行われています。 イベントでは、…
生活習慣病などに伴う体のトラブルを解決しようと、県内で唯一となる専門外来がオープンしました。 中城村にある、ハートライフ病院に新設されたのは、足と傷のセンター。爪の変形や足のむくみ、外反母趾など、あら…
今月18日から3日間、石垣島と宮古島で初めてハンセン病市民学会が開かれました。窮屈な生活を強いられてきた元患者たちの証言から、彼らが求め続ける「堂々と暮らせる社会」について考ます。 沖縄ハンセン病回復…
4月県内の水源地が異なる2つの市の住民を対象に発がん性が指摘されている有機フッ素化合物PFOSの血中濃度が調査されました。その結果、宜野湾市民の血中濃度が全国平均の4倍にも上っていることがわかりました…
はしかと風しんの発生ゼロを目指そうと県や医療関係者が12日、那覇市の街頭で予防接種を呼びかけました。 県では12日から1週間を「はしか・風しんゼロキャンペーン週間」として、正しい知識の普及や予防接種の…
12日から始まった看護週間に合わせて、看護師を目指す学生が看護への思いを新たにする「宣誓式」が11日、豊見城市で行われました。那覇看護専門学校で行われた宣誓式には2年生、125人が参加しました。 宣誓…
4月下旬に沖縄を訪れた観光客の赤ちゃんが、はしかに感染していたことが分かり、県では感染拡大の可能性もあるとして注意を呼び掛けています。 はしかと診断されたのは、4月25日から27日に家族と県内を訪れて…