那覇市やその周辺の街を7コースに分かれてウオーキングを楽しむ「ひやみかちなはウォーク」が開かれました。 このイベントは健康意識を高め、日頃から歩く事を習慣にしていこうと那覇市が主催しました。コースは、…
伸び悩む特定健診の受診率を高めようと那覇市では取り組みを強化することになりました。 那覇市の特定健診の対象者はおよそ5万4000人で2014年度の特定健診の受診率は35.6パーセント、県内の市町村では…
子どもの貧困対策や青少年の育成など、教育に関する課題やあり方を話し合い、県の教育方針を決める会議が10日に開かれ、大綱案がまとまりました。 この会議は2015年4月から初の「教育大綱」の策定に向け行わ…
寝たきりの要因の一つとなる骨粗しょう症に早めに気付いてもらおうと11月9日那覇市では身長測定会が行われました。 これは11日の「介護の日」を前に、寝たきりにならない健康な体を維持してもらおうと企画され…
イキイキと健康長寿な生活を目指すかりゆし長寿大学校の大運動会が7日に那覇市の県立武道館で開かれています。 参加選手はおよそ180人、平均年齢は68.7歳で、みな、かりゆし長寿大学校で健康福祉や沖縄の文…
翁長知事は4日伊江島を訪れ、医療施設や港湾などを視察しました。翁長知事が離島を行政視察するのは、就任後初めてです。 出迎えた伊江村の島袋秀幸村長は、初めての離島視察が伊江島となったことに感謝の意を伝え…
喉頭がんの治療のため、3か月間活動を休止していた、お笑い米軍基地の脚本家で知られる小波津正光さんが、11月2日、復帰会見を開きました。 小波津さんは、ラジオのレギュラー番組の生放送中に会見を開き、闘病…
県内の子どもたちを貧困の連鎖から救おうと、有識者やNPOらが話し合った提言書が、11月2日、翁長知事に手渡されました。 県は2016年4月、子どもの貧困対策に関する新たな取り組みを始めることにしていま…
親から虐待を受ける子どもを救助し、保護するまでの対応を確認する訓練が30日にうるま市で行われました。 警察と県内児童相談所が合同で取り組んだこの訓練は、虐待の疑いがある家庭の子どもを保護するために、実…
生まれつき心臓に重い障害を持ち、1日も早い国外での移植手術が必要な翁長希羽ちゃんに、沖縄ツーリストから100万円が寄付されました。 沖縄ツーリスト会長室の塩川勝則室長は「私も子どもがいる親として、本当…
「ともに築こう友情の輪」をスローガンに、宮古地区障がい者フェスティバルが24日、宮古島市で開かれました。 このフェスティバルは、障害のあるなしにかかわらず、互いに思いやり支え合う社会を築いていこうと、…
重い心臓病で、早期の移植手術が必要な翁長希羽ちゃんへの募金総額が、1億円を超えました。 「のあちゃんを救う会」によりますと、23日までに1億82万6342円の募金が集まり、県内外で募金活動がスタートし…