2015年3月末に返還された西普天間住宅地区における国際医療拠点化の実現を目指した協議会が開催されました。 この協議会は内閣府が主催するもので、県や宜野湾市、琉球大学のほか、関係省庁で構成されていて、…
親からの虐待や度重なる非行などで居場所をなくした子ども達の一時保護施設を県内で初めて弁護士が中心となり設置することになりました。 子どもシェルターは少年事件後に家庭に引き取られない子どもや虐待を受けて…
那覇市では認知症への理解や関心を深めてもらおうと、予防策などが学べるカフェが開かれました。野島記者が「カフェでは、こちらの端末に出てくる質問に答えることで、認知症の度合いをチェックする事が出来ます」と…
上間記者が「こちらでは那覇の日に合わせ7.8メートルの足つぼマットが設置されています」とリポートしました。那覇市の平和通りでは、なは市場振興会が忘れられない「痛い」思い出と健康づくりに繋げてもらおうと…
難病に立ち向かう男性が子ども達に「生きる」ということについて考えて欲しいと6日八重瀬町の中学校で特別授業を行いました。 具志頭中学校で「命の授業」をしたのは糸満市出身の山川朝教さんです。山川さんは2年…
脳脊髄液減少症の患者らを支援する団体が県に対し、治療の推進や負担の軽減を求めました。 26日に要請を行ったのは県脳脊髄液減少症患者支援の会で、早期発見や適正治療につなげるため、医師への研修会の実施など…
南風原町の県立こども医療センターでは入院している子どもらの気分転換をはかろうと6月26日ネイルアートを実施。鮮やかなネイルに子どもたちの笑顔が広がりました。 訪れたネイルアーティストの上原渚さんは「キ…
飲料メーカー主催の家族向けミュージカルの上演を前に、6月24日県内16の児童福祉施設に招待券が贈られました。 沖縄明治乳業株式会社は、1990年から延べ1万1600人ほどの子ども達を招待していて、村田…
開発途上国の支援を行うJICAのボランティア隊員が22日、海外での活動報告に臨みました。 今回、ガーナから帰国した鈴木光次郎さんは教員志望の学生を指導した活動を報告。また、次回は海外7ヶ国の教育や介護…
観光で訪れた人たちが食物アレルギーを気にせず食事を楽しめるようなノウハウを事業者に伝える産学連携の団体が発足しました。 この団体は食物アレルギーに対応する食品や飲料を販売する経営者や大学の有識者などで…
副作用を訴える高校生の保護者は「病気1つしない元気な子だったんですけどいろんな症状が出てきて」「どんどん症状が悪化して学校いっても手が動かない足が動かない気を失って意識消失担架で運ばれることがしょっち…
地域振興や福祉など、さまざまな分野を学ぶ、浦添市のてだこ市民大学の入学式が開かれました。てだこ市民大学は、市民の学びのニーズに応えるとともに、学んだ成果を街づくりに還元する人材を育てようという試みです…