南風原町に県内で初めて、生まれつき心臓に異常のある患者のための専門外来が開設されました。 6月28日の会見で、県立南部医療センター・こども医療センターの佐久本薫院長は、6月4日から生まれつき心臓の形や…
那覇市は、妊婦や子育て中のお母さんをサポートする子育て包括支援センターを開設すると発表しました。 7月2日に開設されるのは、妊娠から就学までの子育て支援を行うことを目的とした窓口「ら・ら・らステーショ…
3月から流行したはしかの患者が5月16日以降、確認されておらず、県は、今後も患者ゼロが続けば、6月11日にも「終息宣言」する見通しを明らかにしました。 県によりますと、台湾から来県した男性が、3月20…
さて、皆さんは先月介護保険料が改定されたことをご存じでしょうか?介護が必要な人が安心してサービスを受けられるよう、40歳以上の人が支払う介護保険料についてお伝えします。比嘉さんお願いします。 比嘉「ち…
浦添市に、事故や病気などで手足を失った人に対して、人工の手足=義肢を作る男性がいます。そして、その男性自身も義足を装着する利用者です。どんな思いを込めて義肢を作っているのか、岸本記者のリポートです。 …
4月21日にすい臓の腫瘍切除手術を受け入院していた翁長知事が15日、退院しました。会見で翁長知事は、すい臓がんと診断されたことを明らかにした上で「責任を全うしたい」と公務復帰に意欲を示しました。 翁長…
北中城村といえば、長寿の村。全国の市区町村別の女性の平均寿命でまた全国1位となりました。このうれしい快挙を15日に県に報告したのは、長寿をPRする村の「ミス」3人でした。 おそろいのオレンジのかりゆし…
感染拡大が懸念されるはしか。県は、初めて「ピークは過ぎたようだ」と発表しました。 県保健医療部によりますと5月7日に21人分を検査したものの、感染者は確認されず、感染者の数は90人に留まっています。 …
ハンセン病回復者の団体が5月8日に県庁を訪れ、後遺症などの治療や介護を安心して受けられるよう、県の支援体制の整備を要請しました。 県に要請したのは2018年1月に結成された「沖縄ハンセン病回復者の会」…
献血への協力が少なくなるゴールデンウィークの合間のこの時期に、糸満市の企業が自社の敷地内で献血を呼びかけています。 照屋土建は、2011年の東日本大震災をきっかけに、企業の社会貢献として大規模な企業献…