日本赤十字社 第一次医療救護班が帰任報告

東日本大震災で現地で医療支援を行っていた日本赤十字社の医療救護班が22日に帰任し、現地の厳しい状況を報告しました。 日本赤十字社沖縄県支部の第一次医療救護班は3月15日に沖縄を出発。羽田空港からおよそ…

那覇市内の病院 有効期限切れのワクチンを接種

那覇市内の病院で、有効期限の過ぎたワクチンを児童に接種したことが22日、明らかになりました。人体への影響はありませんでした。有効期限切れのワクチンを接種したのは沖縄協同病院です。 那覇市などによります…

いけばなインターナショナル展 16流派の作品一堂に

「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が19日から那覇市のデパートで始まりました。 このいけばな展には、県内の16の流派から121の作品が展示されています。 木蓮や…

県が被災者数万人受け入れへ

18日午前の県議会予算特別委員会で仲井真弘多知事は、東日本大震災の被災者を県で受け入れる考えを表明しました。受け入れ人数は数万人規模になりそうです。 仲井真知事は「費用の問題もありますが、安心して、交…

東日本巨大地震 日赤医療救護班被災地へ

東日本巨大地震で被災した人たちの医療救護活動のため、日本赤十字社の救護班が3月15日、東北地方の被災地へと向かいました。 班長の佐々木秀章医師は、「(被災者の方々が)少しでも安心して穏やかな生活を送れ…

高校生と大学生 「差別や偏見」を考える

根強く残るハンセン病やエイズなどの差別や偏見について考えようと、早稲田大学の学生と八重山高校の生徒が4日に交流会を開きました。 「マナビバ」と題されたこの交流会は、沖縄をフィールドに社会問題を考えてい…

チャリティゴルフコンペとオークション 大魔神の野球人生支えた沖縄に恩返し

元大リーガーの佐々木主浩さんが、トレーニング場所として野球人生を支えてくれた沖縄への恩返しにと、3月にチャリティーゴルフコンペとオークションを開催することになりました。 韓国プロ球団LGツインズの臨時…