依然、猛威を振るっているインフルエンザ。県内で、この冬初めて、基礎疾患のない患者が死亡したことがわかりました。 死亡したのは、沖縄市に住む30代の男性で、1月中旬に発症し、市販薬で経過を見ていましたが…
カメラに向かってさっそうと歩いてきたのは金武町屋嘉の仲間美代子さん(97歳)。今年カジマヤーを迎えます。 きょうは美代子さんが毎週楽しみにしているデイサービスの日。みんなと楽しく身体を動かすことが元気…
アメリカでの心臓移植が必要な要美優さんへの支援金が、3日に目標額のおよそ1億5000万円を達成しました。 美優さんは、早急に心臓移植が必要な拘束型心筋症と診断されていました。しかし、日本で移植を受ける…
インフルエンザの猛威が続いています。県は引き続き警報を出して、感染の拡大防止を呼びかけています。 県によりますと、県内の1医療機関あたりの患者数は43.57人で、前の週の63.38人より若干減っている…
インフルエンザが依然として流行しています。 県によりますと、県内の1医療機関あたりの患者数は43.57人で、前の週の63.38人より若干減っているものの、依然、流行警報発表基準値の30人を超えています…
13年連続で300人を超え、深刻な問題になっている県内の自殺者。これを食い止めようと、県は2月2日、その大きな要因となっている「うつ病」の早期治療を呼びかけています。 自殺者の多くがうつ病を発症してい…
県内ではこのところのインフルエンザや風邪の流行で血液が大量に不足していて、県赤十字血液センターが献血への協力を呼び掛けています。 那覇市では2日、沖縄大学3年の上運天詩乃さんと与座ゆうこさんが血液セン…
障害のある人もない人も社会の中で平等に生活し、安心して暮らせることを目指す「県・障害者権利条例」の実現を訴える3万1千人を越える署名が集まり、31日に仲井真知事に手渡されました。 「県障害者権利条例」…
桜の開花を楽しみながら史跡を訪ねて歩くなんぐすく桜見ウォークが30日、名護中央公園で行われました。 これは、日本一早い開花のカンヒザクラを楽しみながら史跡を歩いて、健康増進と参加者同士のふれあいの機会…
きょうは、野菜が大好きな琉球古舞の先生、比嘉春子さん(80)。 お昼時にお邪魔したら、早速お野菜を料理するところ。何でも食べるけれども野菜が大好きというだという比嘉さん。 比嘉さん「たくさんあるから食…
拡大防止を徹底しなければいけません。県内をはじめ、全国で流行している新型インフルエンザや各地で猛威をふるう鳥インフルエンザ、口蹄疫などに対する危機管理対策会議が開かれ、現状の確認と現在の対応状況が確認…
28日、浦添市で沖縄赤十字大会が行われ、社会福祉の向上に尽くした事業関係者が表彰されました。表彰されたのは赤十字事業に貢献した396人です。 受賞者を代表して新垣清徳さんは、4年前に中城村で起きた土砂…
消防の救急搬送で受け入れ先を探して病院に何度も問い合わせるケースが、2011年に入ってすでに175件に上っていることがわかりました。 宮里統括監は「天候が急激の急激な冷え込み等があり、お年寄りの方々が…
78.9%。ことし7月のアナログ放送終了を前に総務省が行った調査で、沖縄県の地デジ普及率が全国で最も低い事がわかりました。しかし、これは一般の家庭を調査対象にした世帯普及率です。この数字に含まれないあ…
消防が救急の患者を搬送する際、受け入れ先を探して病院に何度も問い合わせるケースが、今年に入ってすでに175件に上っていることが分かりました。 県によりますと、1月1日から20日までの、11の消防本部の…