全国的に流行しているインフルエンザの患者数は、県内でも増加していて県では注意を呼びかけています。 県保健福祉部によりますと県内58の定点医療機関の、1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は12月15日…
23日、名護市で福祉施設の子どもたちに楽しいクリスマスを過ごしてもらおうとプレゼントが贈られました。サンタクロースになって名護市にある児童福祉施設を訪れたのは、名護市商工会の青年部の職員たちです。 青…
学生たちがパフォーマンスで若者の献血を呼び掛けるイベントが21日北谷町で開かれました。 「献血へのご協力お願い致しまーす」これは全国学生クリスマス献血キャンペーンとして行なわれているもので22日は県内…
介護施設や保育園など、福祉関係の職場に就職を希望する人たちを対象にした合同面接会が20日に那覇市で開かれました。 県総合福祉センターで開かれた面接会では、老人ホームや保育園など37の事業所がブースを設…
2014年も、たくさんの温かい支援が集まりました。交通事故で親を失った子どもたちや、障害をもつ人たちの支援に役立ててほしいと、中古自動車販売店が、43万円余りを県交通遺児育成会などに寄付しました。 県…
全国的に流行しているインフルエンザは、県内でも流行の兆しがあり、県では注意を呼びかけています。 県保健福祉部によりますと県内58の定点医療機関のうち、1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は14日現…
病を抱えた人も活き活きと暮らせる地域社会づくりを進めてほしいと、8日、障害者のグループが県に要請しました。 要請したのは、11月に開かれた「精神障害」と「ハンセン病」について語るイベントの実行委員らで…
琉球大学医学部付属病院に大規模災害に対応する「救急災害医療棟」が設置され、外来患者の受け入れが5日から始まりました。 琉大病院救急部では、これまで患者を受け入れるスペースが限られていたため、大規模災害…
西アフリカを中心に流行が続くエボラ出血熱の対策会議が5日、県庁で開かれました。 会議には県医師会や検疫所、自衛隊など11機関が参加。流行地域などから帰国した人には、最大で21日間、健康状態の報告を求め…
いよいよクリスマス・シーズン。障害をもつ子どもたちに喜んでもらおうと一足早くプレゼントの準備が進んでいます。 3日、県内の洋菓子店のパティシエや専門学校の学生たちが参加して行われた歳末助け合い運動。障…
障害のある人も無い人も共に暮らしやすい街づくりを進めようと、支援団体のメンバーらが、1日、県庁を訪れました。 メンバーは、「精神障害」と「ハンセン病」について話し合う会の実行委員で、29日に開かれた集…
介護に関する知識を身につけながら健康の大切さを実感してもらおうというイベントが、30日浦添市で開かれました。 このイベントは、介護の現状を知り、地域や社会で高齢者を支援する必要性を考えてもらおうと開か…