貧困世帯の子どもの居場所と学生ボランティアをつなぐ事業の報告会が22日に那覇市で開かれました。 「子どもの居場所学生ボランティアセンター」は国が進める事業の一環として昨年度設置されたもので、県内各地に…
那覇市の新都心公園では、健康づくりのためのウォーキングイベントが開かれました。これは医師会が、年に2回、春と夏に実施しているもので、21日は少し、肌寒い一日となりましたが、時折のぞく晴れ間からの陽気と…
沖縄にとって深刻な待機児童問題。県は今年度までに待機児童ゼロを目指していましたが達成できずにいます。そこで、待機児童解消への足掛かりとなる新しい制度の保育園を取材しました。 那覇市にある由風出版。書籍…
保育園が互いに連携して待機児童ゼロを目指そうと、県内の小規模保育園の連絡会が9日に発足しました。 全国小規模保育協議会の駒崎弘樹代表は9日、0歳児から3歳未満の子どもを対象とした19人以下の小規模保育…
こちらは北部の民間のドクターヘリとして今から9年前の2007年、名護市で産声をあげました。それは広い地域に住む北部の人たちの「命を救いたい」という思いからでした。 そこで救命率のカギとなるのが時間です…
高齢者の健康や生きがいづくりを目的とした「かりゆし長寿大学校」で、入学の抽選会が行われました。4月から入学する28期生は、171人の定員に対し、1.82倍の311人から申し込みがありました。 抽選会で…
認知症についての理解を深めようと3月5日講演会が開かれました。講演で認知症予防専門医の下山直登さんは「100点満点の介護は目指さないでください。認知症の方にとっても、介護者の方にとっても一番無理のない…
3月8日から運航を再開する、民間の救急ヘリ「MESHサポート」をサポートします。 中国人観光客向けのスマートフォンを使ったモバイル決済サービス「ウィ・チャット・ペイ」を県内で運営する企業が、売上金の決…
先生は、赤ちゃんです。赤ちゃんとのふれあいを通じて命の尊さなどについて考えてもらおうと小学校で特別授業が2月28日行われました。 これは、NPO法人「ママの働き方応援隊」沖縄校が企画したもので、若狭小…
職場環境の改善と働き世代の生活習慣の見直しを図ろうと、全国で初めて労働者の健康を考える3者が連携協定を結び締結式が行われました。 沖縄県は、20歳から64歳までの死亡率と職場の健康診断で何らかの異常が…