今年から一部の地域で創設された地域限定保育士の試験が、24日から県内でも始まりました。 地域限定保育士の制度は保育士不足解消のため、沖縄県のほか、神奈川県、大阪府、千葉県成田市の国内4つの特区のみに認…
10月22日、県内の特別支援学校に通う児童生徒の保護者らが増加する児童生徒の今後を見据え、那覇市内にも特別支援学校を設置するよう求めました。 要請では子どもたちのニーズに応える教育や地域で学ぶことの意…
和歌山県で開かれる全国障害者スポーツ大会に県代表として出場する選手たちが22日に那覇空港を出発しました。 全国障害者スポーツ大会には、沖縄県から陸上やサッカーなど9競技に66人が出場します。 結団式で…
近年、増加傾向にある慢性腎臓病について学び、予防につなげるための講演会が20日夜に那覇市で開かれました。 慢性腎臓病は自覚症状がないまま腎臓の働きが低下し体内に溜まった毒素などを排出できなくなり、最終…
県内で活動する老人クラブの会員が一堂に集まる大会が15日に読谷村で開かれました。 この大会は年に一度開かれていて、15日も各地から約700人が集まりました。現在、県内には700以上の老人クラブがあり、…
重い病気にならず、介護に頼らない生活で長生きしてもらおうと、75歳以上の後期高齢者を対象にした長寿ライフセミナーが開かれました。 会場で山本記者は「一日かけて、食べたり、体を動かしたりしながら学ぶ、こ…
健康長寿のために活動するお年寄りに贈られる、ちゃーがんじゅう地域大賞が、10月14日、決定しました。 会場で大矢記者は「県立博物館美術館では、ことしのちゃーがんじゅう地域大賞の表彰式が、今まさに開かれ…
成人男女の8人に1人が発症すると言われる慢性腎臓病の予防を、県内で初めて、行政と医療機関が連携して取り組むプロジェクトが始まりました。 那覇市では、慢性腎臓病の悪化による人工透析患者が増加し続けていて…
健康・長寿を取り戻そうと、運動や食など日々の生活を見直すセミナーが開かれています。 このセミナーは運動や食の面から生活習慣病などに対する意識を高め沖縄の健康長寿を取り戻そうと1泊2日の日程で開催された…
生活習慣改善のきっかけにしようと、大学生が小中学生の勉強をサポートする取り組みが那覇市で始まりました。 これは土曜日の朝の時間に、大学生が小学生や中学生の勉強をサポートして生活習慣の改善につなげようと…
重い心臓病のため、海外での心臓移植が必要な翁長希羽ちゃんへの支援を呼びかける募金活動が11日、浦添市でありました。 募金活動には浦添消防の職員らがボランティアで参加し、買い物客に協力を呼びかけていまし…
10月は臓器移植普及推進月間です。那覇市では4日、臓器移植について理解を深めてもらおうと街頭キャンペーンが行われました。 臓器移植は、病気や事故により臓器が機能しなくなった人に、健康な人の臓器を移植す…