こちらの小さな赤ちゃん。2年前、台湾の夫婦が新婚旅行で沖縄を訪れた際に早産で生まれた男の子です。先週、この出来事から2年の時を経て、台湾の親子が沖縄に「お礼の旅」で訪れたのですがそこで語られたのは心温…
きょうは、県内各地で地域医療を支える診療所についてお伝えします。財政難や人材不足など様々な課題を抱える診療所ですが高齢化社会が進む中なくてはならない存在になっています。実は、この久志診療所、先月末で休…
平均寿命が長くなり「人生100年時代」と言われるようになりました。長寿のいっぽうで延命治療などに関して様々な不安の声がきかれるようになってきたのも事実です。胃ろうに関するひとつの視点をご覧ください。 …
障害がある人が描いた絵画や書道などを集めた美術展が那覇市内で開かれています。 この美術展は、障害者の社会参加と理解を深めてもらおうと開かれているもので、今回で17回目。特別支援学校や病院、事業所などに…
就労支援が必要な障害を持つ人たちが生産した様々な農産品を販売するイベントが、15日から南風原町で開かれています。 このイベントは、障害を持つ人の農業分野での就労を促す「農福連携」を促進しようと県が主催…
貧困世帯の子どもたちをSNSのスタンプで応援しようという独自の企画を、県内企業が浦添市に報告し、協力を求めました。 13日、浦添市を訪ねたのは沖縄明治乳業の村田紳社長ら2人です。沖縄明治乳業では子ども…
脳性まひなどの治療で注目されるさい帯血の「きょうだい間投与」を目指し、北中城村は3月6日患者団体をサポートすると発表しました。 北中城村の新垣村長と会見を開いたのは後藤道雄さんです。後藤さんには脳性ま…
病気で長期の療養を余儀なくされている子どもたちのために、アスリートによるスポーツプログラムが南風原町の病院で行われました。 やってきたアスリートは、バレーボール実業団チームの中部徳洲会病院とハンドボー…
県内で確認された風しん患者が2018年10月以降週単位で最多だったとして県は2月21日注意を呼び掛けました。 県によりますと、先週、県内に住む男女3人が風しんに感染したことが確認されました。 2018…
先週突如飛び込んできた、病に関するニュース。このニュースに衝撃を受けた沖縄県民も多くいると思います。そこから見えてくる私たちにできることを考えます。 先週火曜日、衝撃的なニュースが日本中を駆け巡りまし…