PTSDという言葉を良く聞くと思いますが、大きな心の傷を受けた後に現れるストレス障害をさします。レイプや虐待などのほかにも、戦場に行った兵士たちの「戦争PTSD」が、欧米では第1次世界大戦以降注目され…
県が制定作業を進めている「がん対策推進条例」について、内容が不十分であるとして15日、患者団体が県と県議会議長に意見書を提出しました。意見書を提出したのは、沖縄県がん患者会連合会です。 連合会では、県…
県内外の募金によってアメリカで心臓の移植手術を受け成功した中学生、要美優さんが15日、故郷におよそ8ヶ月ぶりに帰ってきました。2010年12月に募金を呼びかけてからわずか1年も経たずに元気な姿を見せて…
さて三上さん100歳の誕生日を迎えるとしたらどこでどんな風にしたいですか?国際通りで中継できたらいいです。 那覇市の男性最高齢、この方が107歳の誕生日にと選んだのは世界遺産の首里城でした。15日、1…
県が制定作業を進めている「がん対策推進条例」について、内容が不十分であるとして15日、患者団体が県議会議長に意見書を提出しました。 意見書を提出したのは、沖縄県がん患者会連合会です。連合会では、県が公…
障害者の就職をサポートする就労支援センターの日ごろの活動を様子を紹介するパネル展が開かれています。このパネル展は那覇市にある障害者就労支援センター「さわやか」が障害者の社会進出への理解が深まればと開き…
医療や介護の現場で働くスタッフに、認知症介護の知識や技術を身につけてもらうための研修会が南風原町で開かれています。 県が主催した研修会には、介護福祉士や看護師など100人あまりが参加。オリエンテーショ…
介護についての理解と認識を深め、介護をする家族や医療従事者にストレスの少ない社会を目指そうと、10日に浦添市で講演会が開かれました。 11月11日は「いい日いい日毎日介護ありがとう」というキャッチフレ…
県のがん対策に関する条例の骨子案について、がん患者会連合会は「経済的負担の軽減」が明記されていないとして、来週、意見書を提出する予定です。 8日の会見で、がん患者会連合会は県が公開したがん対策に関する…
8日、与那原町などを管轄する東部消防組合と県のドクターヘリの連携作業を確認する合同訓練が行われました。 訓練は、与那原マリーナの岸壁から釣り人が落下したという想定で行われました。目撃者からの通報で、ま…
高校生を対象に、県産品の食材を通じて健康について考えてもらうための食育教室が那覇市で開かれました。この教室は若い頃から肥満予防に関心を持ってほしいと那覇市が市民の健康づくり10年計画の一環で開いたもの…
元気なおじいちゃん・おばあちゃんを紹介する「おじぃおばぁの命薬」きょうは、那覇市松川に住む92歳の高山花子さん。ペン立てや座布団カバーなど何でも器用に作ってしまう高山さんの元気の秘訣を紹介します。 お…
Qリポートです。国内ではおよそ350万人が感染しているといわれるB型・C型肝炎。人口割りにすると沖縄にも4万人の感染者がいることになります。今年8月沖縄にも患者の会が設立されましたが、病気に対する理解…
名護市の民間ドクターヘリMESHは、11月1日からのヘリ運休を前に、10月31日、最後のフライトを迎えました。 MESHはヘリの運航経費が年間1億1200万円かかるため、多くの募金に支えられて活動して…
10年前にアメリカで心臓の移植手術を受け難病を克服した新崎進悟さんの近況報告会が30日那覇市で開かれました。 新崎進悟さんは今から12年前に原因不明の難病、拡張型心筋症を患い、県内で初めて寄付への協力…