救急車の出動遅れ女性死亡 コロナ影響
浦添市消防本部は、8月5日会見を開き、救急車の出動が遅れ、患者が死亡したと発表しました。出動の遅れには新型コロナが影響していました。 浦添市消防本部によりますと、4日午後6時半ごろ「娘が倒れている…
救急搬送時に気管チューブを誤挿入 浦添市消防本部
浦添市消防本部は心肺停止の女性を救急搬送する際、気管チューブを誤って食道に挿入する事故があったことを発表しました。 浦添市消防本部によりますと浦添市消防本部内間出張所に勤務する51歳の救急救命士が2月…
防火・防災身近に感じて ファイヤーフェスタ
日頃から防災を身近に感じてもらおうと11日、那覇市で防火・防災のイベントが行われました。 このイベントは楽しみながら防火や防災について学んでもらおうと那覇市消防局が開いたもので、消防隊員が普段行う訓練…
宮古島消防操法大会 消防団員の消火技術競う
消防団員の消火技術を競い合う大会が、2019年7月28日宮古島市で開かれました。 消防団員は、会社員や主婦など一般の人が、災害発生時に消防署員と一緒に消火活動などにあたる非常勤特別職の地方公務員です。…
高機能消防指令システムお披露目
那覇市消防局の心臓部である消防指令センターの機能が強化され、5日にお披露目されました。 消防指令センターでは119番通報を受理し、現場近くの消防署に出動の指示を出したり、現場の隊員に無線で情報を伝える…
警察・消防・海保による合同潜水訓練
本格的なレジャーシーズンを前に、警察・消防・海上保安庁が合同の潜水訓練を行いました。 合同訓練には、警察と消防、海上保安庁から約50人の潜水士が集まりました。実は中城海上保安部には、潜水士がおらず、緊…
わくわく消防体験宿泊学習
子どもたちの防災意識を高めてもらおうと、那覇市の消防局で宿泊学習が行われました。 参加したのは那覇市内の小学生43人。最初はマイペースの子どももいましたが、声の出し方や動作、チームワークを学ぶことで変…
豊見城市で消防出初式
豊見城市消防では6日、出初式が行われ地域の子どもから大人までが参加し１年の安全と防災を願いました。出初式では、豊見城市内の幼稚園児が歌やダンスで防災を呼びかけたほか、地域の女性防火クラブが、ＡＥＤの操…
米軍機事故対応の図上訓練
アメリカ軍の航空機が事故を起こしたことを想定した日米合同の図上訓練が13日に嘉手納基地内で行われました。 図上訓練には、日本側から内閣官房や外務省、県警・消防などの担当者が、そしてアメリカ側からは四軍…
宜野湾市 娯楽施設で消防訓練
大規模な遊技場での火災が発生したことを想定した訓練が11日、宜野湾市で行われました。この訓練は、宜野湾市の遊技場内で火災が発生し、けが人が取り残されたことを想定して行われ、消防や施設の従業員などおよそ…
県ドクターヘリ 消防と連携確認 合同訓練
８日、与那原町などを管轄する東部消防組合と県のドクターヘリの連携作業を確認する合同訓練が行われました。 訓練は、与那原マリーナの岸壁から釣り人が落下したという想定で行われました。目撃者からの通報で、ま…
姉妹都市サンビセンテへ 那覇市消防職員ブラジルへ派遣
那覇市の姉妹都市・ブラジルのサンビセンテ市に消防職員が派遣されることになり、出発をまえに26日、翁長市長に挨拶しました。ブラジルに派遣されるのは、那覇市消防本部で指令情報課に勤務する小谷良さん（41）…
那覇市繁多川 空き部屋から出火
11日昼過ぎ、那覇市の空き家になっているアパートの部屋の一部が燃える火事がありました。 11日午後０時20分ごろ、那覇市繁多川の「人が住んでいないアパートの３階部分から火が出ている」と近所の人から消防…
県内の消防本部 一元化めざし推進協議会設立
県内の消防本部の一元化を目指す研究協議会が、一元化に向けたより具体的な方策を話し合う推進協議会に格上げされました。 消防広域化等研究協議会は、2010年4月に、県内全41市町村が参加して設置されました…
緊急消防援助隊 被災地での活動を報告
緊急消防援助隊として被災地に派遣された消防隊員たちが、３月25日、県庁に上原副知事を訪ね、現地での救援活動を報告しました。 この中で県緊急消防援助隊の隊長として、３月17日から22日まで岩手県に派遣さ…