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2019年6月4日から始まった「歯と口の健康習慣」に合わせて、歯と口の健康の大切さを子どもたちに知ってもらう授業が那覇市の小学校で行われました。
この授業は、ライオンが毎年この時期、全国で行っていて、開南小学校で開かれた授業には5年生の児童が参加。「歯と自分をみがこう」をテーマにＤＶＤで虫歯や歯周病ができるメカニズムを学んだほか、沖縄歯科衛生士学校の生徒と一緒に正しい歯磨きの仕方やデンタルフロスの使い方を練習しました。
女子児童は「歯垢があんなにあるとは思わなかった。これからもデンタルフロスと歯磨きを毎日する」と話しました。主催したライオンは「オーラルケアの習慣を身につけ続けることが大切」と呼びかけています。