高齢者や障害をもった人にも沖縄観光を楽しんでほしい。介助を必要とする観光客の受入れについて学ぶセミナーが開かれました。 9月30日北中城村で開催された観光バリアフリーセミナーは高齢者や障害をもった人で…
集団感染は2016年2件目です。本島北部で結核の集団感染があったことがわかりました。 県によりますと結核を発病したのは本島北部に住む40代の女性です。 2016年5月に悪寒と高熱の症状で病院を受診、X…
重い心臓病のため移植手術が必要な森川陽茉莉ちゃんへの募金額が27日までに2億3500万円を超えたことがわかりました。 拡張型心筋症と診断され、アメリカでの移植手術でしか命を救うことができない1歳8ヵ月…
視覚障害や難病と向き合う人の支援に役立ててほしいと、県内でメガネ販売を展開する企業が集めた募金が視覚障害者団体などに贈られました。 23日の贈呈式では、メガネ一番の宮里学社長から盲導犬育成の支援金とし…
県内で初、外国人患者を受け入れる態勢が整っている医療機関として認証を取得しました。 9月21日、県庁で会見を開いた南部徳州会病院は、多言語や宗教などに対応する態勢があると評価された国内の医療機関に与え…
那覇市内に住む外国人学生が結核を発病し、同居者や学校関係者に集団感染していたことがわかりました。 那覇市保健所によりますと、結核を発病したのは那覇市の日本語学校に通う20代の外国人女性です。 2016…
アメリカでの心臓移植を成功させた翁長希羽ちゃんが10月、元気に帰国します。 生後まもなく重い心臓病と診断された翁長希羽ちゃん。 アメリカでの心臓移植が必要だとして両親や救う会が県内外で募金活動を展開。…
制定から3年となる「障害者条例」の見直しを求め12日、県内の障害者団体が県議会に要請しました。 県議会を訪ねたのは「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」です。 要請では、「福祉関係者への…
多くの人に移植医療について考えてもらおうと「いのちをつなぐ」をテーマにした作品展が県庁で開かれています。 この作品展は10月の臓器移植普及推進月間を前に移植医療に関心を持ってもらおうと、保健医療福祉事…
南城市の観光施設内の飲食店でO157による集団食中毒が発生し、26人の観光客が感染していたことが3日までにわかりました。このうち13人は一時入院していたということです。食中毒があったのは、南城市玉城に…
シリーズ・つながる。きょうは防災の日、いざという時の障害者の避難について考えます。ここに2011年に起きた東日本大震災の時のショッキングな数字があります。 「4.3倍」 これは宮城県の沿岸部で「障害者…
アメリカで心臓移植を目指している森川陽茉莉ちゃんの父親らが1日に会見を開き、募金協力を呼びかけました。 父の森川孝樹さんは「もう私たち家族だけの願いではなくて、携わった皆様の同じ共通の願いだなというこ…