※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

一方で、新型コロナウイルスの感染拡大が続く今、医療機関では2月26日那覇医師会が市が備蓄するマスクの提供を要請するなど、マスク不足への不安が広がっています。そんな中、病院の今を取材させてもらいました。

大浜第一病院 感染管理認定看護師 伊藤まゆみさん「(マスクは)感染対策をするうえで、そう言ったアイテムは必需品でありますので困っている状況です」

那覇市にある大浜第一病院。内科・外科など多くの診療科目を持つベッド数214床の地域の医療を支える中核病院です。その病院で今マスク不足の対策はどのようにとられているのでしょうか.

伊藤看護師「今あるマスクを持続的に一番リスクが高いところに使うという内部での使用基準、それを定めて使用することにしてます。具体的には発熱患者と接触の多い外来や救急ですね、そこで多くの発熱患者とか呼吸器症状で来院される方も多いですので、そこで対応する看護師・医師には確実にマスクを着用して対策はとれるように行っております」

「1日何枚も使える余裕もないんですね、外来と救急に関しては、1回の勤務で2枚まで」「事務系はあまり患者さんと接触する機会がない、個人で症状がある方はマスクしてくださいとしてるんですけど、裏方の事務系はマスク着用は今していません」

病院では今、マスクの備蓄はほぼない状況にあるとしたうえで、「最悪の事態を想定しなくてはいけない」と不安をのぞかせていました。

医療機関でマスク不足 今後への不安