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首里城火災で損傷を受けた正殿前の2つの大龍柱の修復を行うため2月27日仮設の足場が設置されました。

正殿前に焼け残った2つの大龍柱。現在、首里城の御庭では火災で焼失した正殿・南殿・北殿の破損瓦などの撤去作業が進められていますが、沖縄総合事務局では作業が進んだとして大龍柱の応急処置を行うための仮設の足場を27日設置しました。

大龍柱は今後、シートをかぶせられ大型連休後から修復作業を始め作業は一般にも公開される予定です。

首里城大龍柱修復へ足場を設置