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那覇市では2月19日未明から深夜にかけてバイクによるひったくり事件が相次いで発生しました。警察が、同一犯の可能性も視野に逃げた人物の行方を追っています。

警察によりますと、2月19日午前3時10分ごろ、那覇市泉崎の歩道を歩いていた20代の女子大学生が左手に持っていたトートバッグを背後から近づいてきた男にひったくられました。その後、男は停止していたバイクの後ろにまたがり旭町から開南方面に逃走したとみられています。男は10代くらいで黒い服を着ていたということです。

また、19日の深夜午後11時50分ごろにも、バイクによるひったくり事件があり、那覇市大道の路上で歩いていた会社員の40代男性が背後からセカンドバッグをひったくられました。犯人は、セカンドバッグを奪ったあと、真和志中学校方面にバイクで逃走したとみられています。

被害者の2人に、けがはないということです。

警察は、同一犯である可能性も視野に周辺の防犯カメラを解析するなどして逃げた人物の行方を追っています。

解説 ひったくりを防ぐために

那覇市内でひったくり事件相次ぐ 犯人はバイクで逃走 同一犯か

那覇市で相次ぐひったくり事件、警察では、ひったくりの防犯対策として次のような点について注意を呼びかけています。

バッグなどは、道路側ではなく建物側に持つようにしましょう。ショルダーバッグの場合はたすき掛けにするとより効果的です。そして、夜はできるだけ明るく、人通りの多い道を選んで歩くのも大切です。暗い夜道はできるだけ避けるように心がけましょう。また、オートバイのエンジン音などが聞こえたら後ろを警戒しましょう。

特に「歩きスマホ」や「イヤホン」などの「ながら」歩きは、周囲の状況がわかりにくくなるので注意が必要です。

お伝えしていますように那覇市では相次いでひったくりが発生していて、今後も続く恐れがあります。被害を未然に防ぐためには私たちの防犯に対する意識を高める必要がありそうです。