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太平洋戦争当時に宮古島沖で沈没した日本海軍の敷設艇「燕」の捜索が、3月に実施されることが分かりました。
日本海軍の敷設艇「燕」は、太平洋戦争当時の1945年3月1日宮古島沖でアメリカ軍の攻撃を受け沈没したとされています。
会見を開いた水中探検家の伊左治佳孝さんは「燕」の艦長だった男性の息子、吉田進さんから「父の遺骨に会いたい」との依頼を受け、3月1日に、海底での調査、捜索を行うということです。
海図などの資料を調べたところ、宮古島と伊良部島の間の水深25mと、45mの2カ所に船が沈んでいるとの記載を発見、実際に潜って「燕」があるか調べ、遺骨や遺品の回収につなげたいとしています。
伊左治佳孝さん「ご遺族の方がまだご存命で、かつ、どうにかこれを見つけたいという思いを強くお持ちだというのは、第二次世界大戦の船としてはもう少なくなっているし、もう時間の猶予もない」「(遺族に)喜んでもらえるように取り組めたらいいなと思います」
伊左治さんらは3日間の調査を予定していて、現在、クラウドファンディングで協力を求めています。
