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この春、県内の児童養護施設を巣立っていく子どもたちを応援しようと、県内の銀行が支援金を贈りました。

この事業は琉球銀行の行員たちで作っている、りゅうぎんユイマール助成会などが行っているものです。18歳になるのを機に児童養護施設などを卒園する子どもたちを応援しようと2016年に始めました。

贈呈式には県社会福祉協議会や県児童養護施設の代表らが出席する中、琉球銀行の金城均総合企画部長が「行員一人ひとりの気持ちがこもった資金です。これから巣立つ皆さまの役に立てれば」と挨拶しました。

県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は「新しい一歩を踏み出す児童にとって、自立支援の大きな支えになると思います」と話していました。

2020年は35人に一人あたり5万円が贈られます。これまでに支援を受けたのは130人、金額にして約655万円に上っています。

県児童養護施設協議会の上原裕会長は「地域の力をばねとして社会に羽ばたいてもらいたい」とお礼を述べていました。

児童養護施設卒園者へ支援金