2024年、能登半島を襲った地震・豪雨で被災した輪島塗の職人らが、2026年秋の復元を目指す首里城の視察や作業に携わる職人と交流しました。 この企画は、首里城の再建に多く携わっている琉球漆芸の職人と2…
「自分のなかで理想の平和というものを考えてほしい」と訴えました。ロシアによるウクライナ侵攻で避難民をポーランドで支援している県出身の男性が、高校生にオンラインで講演し、現状について伝えました。 この講…
2026年の春、高校を卒業する生徒を対象とした合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。 合同説明会は沖縄労働局と県が主催し、2026年春、高校を卒業する生徒の就職促進と、若年層の失業率の改善につなげよ…
演劇を通して生徒たちに平和について考えてほしいと演出家の宮本亞門さんが宮古島市の高校でワークショップを開きました。 ワークショップで宮本さんは、沖縄戦当時アメリカ軍の魚雷攻撃を受けて撃沈した学童疎開船…
警察官の卵が、先輩の指導を受けながら現場で実務を学びます。警察学校生の制服実務研修が始まり、交番業務や24時間勤務を通して職務について学びます。 制服実務研修は、警察学校生が各地域に派遣され、初めて警…
戦後80年を迎え、戦争体験者が少なくなるなか、沖縄戦について触れて改めて理解を深める企画展が南風原町で開かれています。 この企画展は、沖縄戦について触れる機会が少なくなっている状況で「今さら聞けない沖…
7月は県産品奨励月間です。7月1日、那覇市の小学校では県産の食材をふんだんに使った給食を子どもたちが味わいました。 この取り組みは子どもたちに県産食材の美味しさや大切さを理解してもらおうと行われている…
きょう一日、深い祈りに包まれました。うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故からきょうで66年。小学校では追悼集会や慰霊祭が行われました。 1959年6月30日、エンジントラブルを起こし…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落した事故から66年となる6月30日、小学校で追悼集会が開かれました。 66年前の6月30日、嘉手納基地を飛び立ったアメリカ軍の戦闘機が周辺の住宅をなぎ倒し…
宮古島で合宿をしている大相撲時津風部屋の力士たちが市内の小学校やこども園を訪れ子どもたちとの交流を楽しみました。 時津風部屋の宮古島合宿は毎年6月に実施されていてきのう(19日)はまず幕下の濱豊ら4人…