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2026年の春、高校を卒業する生徒を対象とした合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。
合同説明会は沖縄労働局と県が主催し、2026年春、高校を卒業する生徒の就職促進と、若年層の失業率の改善につなげようと開かれ、県内30の高校からおよそ600人が参加しました。
会場には、観光業や建設業など県内に就業地がある企業151社がブースを展開し、担当者が会社の概要を説明し魅力をアピールしていました。 また、生徒は興味のある企業の情報をメモを取りながら熱心に聞いていました。
共和産業の大城俊作さんは「建設業はちょとハードルが高いイメージがあると思うんですけど、資格支援とか福利厚生のほうをアピールしながらできたらいいなと思っています」と話していました。
7月18日には、大学生と専門学生を対象にした説明会も開催されます。