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夏のくだものパイナップルが旬を迎え本部町では11日、町のブランドパインの魅力をアピールしました。
このパイナップルは町で生産されるブランドパインのゴールドバレルです。規定で、糖度が15度以上、重さが1.5キロ以上プレミアムは糖度が18度以上、重さが2.1キロから2.3キロと定められています。
2025年は2月の寒波の影響で出荷の時期が少し遅れたものの、例年と同等かそれ以上の味わいに仕上がったといいます。
パインをほおばった人たちは「最高だね」「本部のパインがいちばん」や「うまい・あまー」などと話していました。
担当者によると贈答用やふるさと納税の返礼品として県外でも需要が高まっていて、2025年は2024年よりも8トン多い42トンの生産を見込んでいるということです。