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2025年、県内で天然記念物のリュウキュウヤマガメなどを無断で捕獲し、海外に持ち出そうとした罪に問われている中国籍4人の裁判で那覇地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
関税法違反などの罪に問われている中国籍のリン・スウイ被告(32)ら3人は、2025年9月から10月にかけて、県内各地で天然記念物のリュウキュウヤマガメ140匹を捕獲し、郵便物として海外へ持ち出そうとしたとされています。
また、文化財保護法違反などの罪に問われている中国籍のパン・ハオジエ被告(26)は、2025年10月にかけて竹富町でヤエヤマセマルハコガメ35匹を捕獲して車両に積み込んだとされています。
きょう開かれた判決公判で、大嶋真理子裁判官は「捕獲したカメを香港に密輸し販売することで高額な利益を得ようとした動機は身勝手」と指摘。
一方で「被告らは事実を認めて反省しており酌むべき事情もある」としてリン被告に拘禁刑1年2カ月、執行猶予3年リュウ被告とチェン被告に拘禁刑1年6カ月執行猶予3年。
また、パン被告に拘禁刑1年と罰金20万円執行猶予3年の判決を言い渡しました。
