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7月8日は、語呂あわせで「なはの日」です。那覇市役所では、クラシック音楽を観賞するイベントが開かれました。

ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」

このイベントは「なはの日」にあわせてゆいレールの利用者や市役所を訪れる市民に心地よい音楽を提供しようと去年から「なはーと」と一般社団法人ビューローダンケが共同で開催しています。

今回は、4人の演奏家がベートーヴェンの代表作「交響曲5番・運命」を披露しました。

市役所を訪れた女性は「(自宅から)一番近いので楽しみにしてきました。すごいですね。こういうコンサートがあるとまた来ます」と話しました。

市役所の職員は「なはの日にふさわしい華やかなムードとリズムをとったりしていたので華やかでよかったと思います」と話しました。

一般社団法人ビューローダンケ渡久地圭さんは「手ごたえを感じられたのでとてもうれしくよりヒートアップして演奏していた感じでした」

訪れた市民や職員たちは、間近で奏でられる弦楽器や木管楽器の音色に耳を傾け優雅な時間を過ごしていました。