沖縄県内の学生たちが体験者にインタビューをして戦争について学ぶワークショップが2月5日に那覇市で行われました。 ワークショップは沖縄戦の記憶を次世代につなげようと沖縄県が企画したもので、若い世代が体験…
那覇市にある沖縄県立図書館は館内のシステムを入れ替えたり蔵書点検をしたりするため2月6日から臨時休館しています。休館に伴い、本の貸し出しなどを休止するということです。 沖縄県立図書館によりますと本の貸…
大学の運動部に所属する学生たちが日ごろからお世話になっている地域に貢献しようと那覇市で清掃活動を行いました。 清掃活動に参加したのは、那覇市国場にある沖縄大学の野球部やサッカー部、陸上部や水球部など大…
学生たちが戦争体験者へのインタビューを通して戦争や平和を考えるワークショップが5日那覇市で行われました。 ワークショップには、県内の高校生と大学生15人が参加。第32軍司令部壕の保存・公開に向けて取り…
県立那覇商業高校の生徒が学生らしいユニークなアイデアで考案したパンが商品化され、2024年2月5日から販売されています。 オキコストアから2024年2月5日、発売された5種類のパンを開発したのは、県立…
地域の緑を増やす活動への協力を呼びかける緑の募金運動の開始式が、1日、那覇市で行われました。 緑の募金運動は、学校や公園など街に緑を増やそうと、県緑化推進委員会と県内の市町村が毎年この時期に行っている…
子どもたちに食の大切さについて学んでもらおうとプロサッカーチームによる食育講座が南風原町の小学校で開かれました。 「みなさんは朝ごはんにこういった主菜を食べていますか?」と質問しました。 この食育講座…
宮古総合実業高校でサトウキビを刈り取る実習が行われ26日生徒たちが協力して収穫に臨みました。 手刈り実習を行ったのは宮古総合実業高校の3年生およそ80人です。生徒たちは、鎌を手にサトウキビを1本1本刈…
首里城復興への思いがつまった「SYURINOUTA」音楽を通して首里城再建について考えてもらおうと国内外で活躍するバイオリニストが那覇市の小学校で生演奏を披露し、児童たちと交流しました。 那覇市の城西…
沖縄の伝統的な染織を学ぶ高校生たちの3年間の努力と感性がつまった卒業作品展が那覇市で始まりました。 1月23日に始まった「そめおり展」では首里高校・染織デザイン科の3年生36人が手がけた卒業作品合計1…
児童たちが、船員の仕事について学ぶことで海に関わる仕事について知ってもらう海事教室が那覇市で開かれました。 この海事教室は、児童に船の役割や船員の仕事について興味をもってもらい、海事産業に理解を深めて…
平和を伝える博物館づくりを沖縄で学ぼうとカンボジア人の4人が糸満市の平和祈念資料館での研修に入ります。 研修生らはカンボジアで地雷や不発弾の除去活動に取り組む「カンボジア地雷対策センター」が新たに設立…
QAB紫雲旗争奪全国高校柔道選手権の県大会が県立武道館で始まり、全国大会への切符をかけた熱戦を繰り広げています。 沖縄尚学高校・渡慶次倫生主将「宣誓我々選手一同は日ごろの練習の成果を十二分に発揮し正々…
与那国島で日本の伝統楽器、琴と琵琶を体験するワークショップが開かれ、子どもたちが演奏を体験しました。 沖縄で触れる機会が少ない日本の伝統楽器に触れてもらおうとイベントでは、レクチャーを受けた子どもたち…
そろばん教室に通う子どもたちが日ごろの学習の成果を披露する大会が14日糸満市で開かれました。 この大会は、子どもたちにそろばんの楽しさを知ってほしいと全国珠算教育連盟沖縄県支部が開いているもので、20…