名護市辺野古の新たな基地建設に反対する座り込みが始まって今日25日で1500日。改めて基地計画の撤回を求める集会が開かれました。普天間基地の移設先が辺野古沖に決まり、地元の住民を中心に座り込みが始まっ…
イラク戦争が始まる直前、この戦争に異議を唱えて辞職したアメリカの外交官がいました。アン・ライトさん。市民グループの招きで沖縄にやって来ました。これが2度目の訪問です。1度目は36年前の日本復帰の年、ア…
基地のない平和の実現を訴えながら、3日間にわたり戦跡などを歩く5・15平和行進が、16日から本島内の3つのコースで始まりました。このうち那覇市役所前にはおよそ400人が集まり、沖縄平和運動センターの崎…
基地の撤去や平和を訴えながら3日間にわたり県内を歩く、5・15平和行進が16日から本島内の3つのコースで始まりました。このうち本島南部の戦跡を回る南コースでは400人余りが参加して那覇市役所前で出発式…
ケビン・メアアメリカ総領事が15日に記者会見を開き、沖縄にアメリカ軍基地は不可欠と述べました。メア総領事は、「安全保障体制の中で沖縄が60年以上重い負担を背負っているということも米政府も認識しているが…
基地建設に向けた国の環境調査が進んでいる名護市辺野古の海で、中城海上保安部は8日、警戒用のボートをアメリカ軍キャンプシュワブから出港させていたことがわかりました。8日、午前9時ごろ中城海上保安部のゴム…
名護市の金融特区の企業で働く従業員が地元のビーチでボランティアの清掃活動を展開しました。ごみ拾いに参加したのは名護市豊原の金融特区施設マルチメディア館などで働く従業員や地元の人達、それに隣接するキャン…
安保や振興開発、環境問題などの「常識」といわれていることがらを視点を変えて考えようというシンポジウムが27日沖縄県立博物館・美術館で開かれました。この中で琉球大学の我部政明教授は辺野古での新基地建設に…
名護市辺野古での警備体制の強化などを目的に、4月1日付けで保安部に昇格した中城海上保安部の開所式が23日にうるま市で行われました。開所式で、海上保安庁トップの岩崎貞二長官は「今般、米軍普天間飛行場のキ…
日米両政府が普天間基地の全面返還を発表してからあす12日で12年。宜野湾市の伊波市長が11日に会見を開き、危険な現状を放置している政府を非難しました。日米両政府が普天間基地の全面返還を発表してから12…