宜野湾市の保育園に、アメリカ軍ヘリからの落下物と思われるものが見つかってから7日で1年。保護者らは国に直接訴えようと、7日朝、東京へ出発しました。 緑ヶ丘保育園で見つかったアメリカ軍のヘリからと思われ…
12月5日辺野古新基地建設に向けた埋め立て土砂の積み込み作業が再開されてから一夜明け、6日の現場では抗議の声が増しています。 午前8時ごろに始まった土砂の積み込み作業。現場には新基地建設に反対する多く…
辺野古、埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐり、県政与党などが、投票数を増やすため新たな組織を12月9日に結成します。 6日会見を開いたのは県政与党や労働組合で結成する「辺野古埋め立て・新基地建設反対の…
辺野古の埋め立て土砂の積み込み作業が5日から再開されている現場では、抗議の声が増しています。6日午前8時ごろから始まった積み込み作業、現場には新基地建設に反対する多くの人が集まり抗議の声をあげました。…
新基地建設の阻止に向けた県の対抗策のひとつだった岩礁破砕差し止め訴訟の控訴審。福岡高裁那覇支部は、国の主張を全面的に認めた1審判決を支持し、県の控訴を棄却しました。 岸本記者は「裁判が始まってから1分…
3日始まった、辺野古埋め立て土砂の積み込み。県は作業の違法性を指摘して、中断させていましたが、国は5日、一部の届け出を回避して、作業を再開させました。 岩屋防衛大臣は「行政指導の根拠とされた指摘は解消…
11月、改修工事を終えた米軍伊江島補助飛行場で、海兵隊の最新鋭戦闘機F35が訓練を開始しました。こちらは伊江村議会の名嘉實議員が撮影した映像です。 F35が11月、強襲揚陸艦の甲板にみたてた着陸帯が完…
米軍機からの落下物が問題になっている宜野湾市の緑ヶ丘保育園と普天間第二小学校を宜野湾市議が視察しました。 2017年12月に米軍ヘリの窓が落下した、普天間第二小学校では、2018年2月から9月までに児…
2019年2月24日に実施される県民投票に向け、県は、広く県民に周知を図る県民投票実施本部を設置し、12月4日初会合を開きました。 県民投票実施本部は県庁の各部局や離島など、各地の出先機関が県民投票に…
Qプラスリポートです。沖縄戦の激戦地・伊江島は、戦後もアメリカ軍に強制的に土地を奪われた島でもあります。その伊江島で、土地を守ろうと奮闘した人々の抵抗の象徴となった建物がありました。 今から73年前、…
12月3日に始まった辺野古の埋め立てに向けた土砂の積み込み作業。玉城知事の指摘を受け、政府は一時停止したことを明らかにしました。 4日朝に会見した岩屋大臣は記者の「作業は止まっている」のかの質問に「今…
宜野湾市議会は、辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票に反対する意見書案を、与党の賛成多数で可決しました。 辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票は2019年2月24日の実施が決まっていますが、宜野湾市議…