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12月4日、八重山漁協所属の漁船が宮古島の沖合いで転覆し2人が行方不明となっている事故で宮古島海上保安部は8日、巡視艇や航空機での巡視に合わせた捜索に切り替えると発表しました。
この事故は12月4日、宮古島の南およそ115キロの沖合で、ソデイカ漁に出ていた八重山漁協所属の漁船「第8みちたけ丸」が転覆している状態で発見され、乗っていた船長とインドネシア国籍の特定技能生が行方不明になっているものです。
これまでに海保の巡視船や石垣島の漁船などが捜索にあたりましたが、2人は見つかっていません。
こうした中、宮古島海上保安部は8日夕方、これ以降は、巡視艇や航空機での巡視に合わせた捜索に切り替えると発表しました。
