国連といえば、世界の平和や発展のために活動する国際機関ですが、こんなユニークな活動もしています。国連職員のメンバーで構成する「国連合唱団」が24日に沖縄にやってきました。 初めて沖縄を訪れた国連合唱団…
生徒達は目を輝かせて熱心に聞いていました。高校生たちに科学の魅力を伝えようと、ノーベル物理学者が開邦高校を訪れ、特別講演を行いました。 この講演を行ったのは、大学院大学の理事であるフリードマン博士です…
グアムの州知事が22日に県庁で仲井真知事と面談し、海兵隊のグアム移転に賛成する考えを改めて示しました。 仲井真知事を訪ねたのはグアムのエディ・バザ・カルボ州知事で、観光や産業など沖縄とグアムの経済交流…
今週、名護市で開かれる太平洋・島サミットを前に、参加する島国について知ってもらおうと、子どもたちを対象にした絵本の読み聞かせ会が20日、県立図書館で開かれました。 読み聞かせ会には、小さな子どもたちや…
2010年、尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事件で、強制起訴されていた中国人船長について、那覇地裁は17日起訴状が送達できなかったとして、公訴を棄却しました。 那覇地検は中国人船長を不起訴処分にしまし…
美しい海と多様な海洋生物を育む太平洋の島々が抱える環境問題の解決を目指すシンポジウムが、17日から宜野湾市で開かれています。 このシンポジウムは5月25日から始まる「太平洋・島サミット」を記念して開か…
那覇市の小中学生が友好都市の中国・福州市で開かれる交流会に参加するため16日、那覇空港を出発しました。 琉球王国時代から沖縄と深い繋がりがある中国・福州市は1981年から那覇市の友好都市となっていて、…
復帰40周年の記念式典のために、沖縄を訪れているルース駐日大使は、14日、県庁で、仲井真知事と会談し、基地負担を減らしたいとあらためてアピールしました。 会談でルース駐日大使は、沖縄の基地負担の軽減に…
25日に開かれる島サミットをPRしようと、元青年海外協力隊のメンバーが12日に自転車キャラバン隊を結成しました。 このキャラバン隊は島サミットをもっと県民に知ってもらおうと、以前、青年海外協力隊として…
アメリカのシンクタンクのメンバーが沖縄の基地の状況などを調査するため、8日に県庁で与世田副知事らと意見交換しました。 県庁を訪ねたのはアメリカのシンクタンク、戦略国際問題研究所の上級顧問、マイケル・グ…
第十一管区海上保安本部に、巡視船2隻が新たに配備され8日、那覇市で入港式が開かれました。配備されたのは巡視船「もとぶ」と「くにがみ」の2隻です。 2隻の巡視船は従来のスピード重視の巡視船にくらべ悪天候…
アメリカ国防総省の高官は、沖縄の海兵隊のグアムへの移転時期に初めて言及し、早ければ2〜3年以内に移転を開始したいとの意向を示しました。 これは、アメリカ国防総省のロバート・シェア国防次官補代理が現地時…