沖縄には生息していないクイナが2025年7月、西原町で目撃されました。国内でははじめての確認だということです。 懐中電灯に照らされた1羽の野鳥、少し戸惑っているようにヨチヨチ歩くのは東南アジアに生息す…
戦後80年の今年、番組では「しまくとぅばで語る戦世」をお伝えしています。今週から「与那国」をテーマにお送りしていますが、実は、この映像は20年前に撮影されて以来これまで公開されていなかったものです。 …
子どもたちが医療現場の仕事の面白さや大切さを体感できるイベントが沖縄市の病院で開かれました。 このイベントは医療の仕事について子どもたちに関心を持ってもらおうと、中頭病院が開いたもので、今回で3回目に…
世界トップレベルの名門大学の学生をコーチに県内の中学・高校生たちが英語で議論しました。 これは、夏休みに合わせて国際社会で通用できるコミュニケーション能力を学んでほしいと大手予備校が2017年から毎年…
宮古島市こども議会が7月30日に開かれ、中学生が日頃の生活で感じている市政の課題について当局を質しました。 宮古島市こども議会は、未来を担う子どもたちに政治や行政、まちづくりに関心を持ってほしいと市教…
地元の子どもたちに沖縄の海の未来について考えてほしいと、読谷村でサンゴの苗作り体験が行われました。この取り組みは大手化粧品メーカーの「コーセー」が社会貢献活動の一環として行っているもので、会場となった…
対馬丸事件を通して、子どもたちが戦争や平和について考える体験型のワークショップが那覇市で開かれました。 夏休みの児童館に集まった子どもたちが見ているのは学童疎開船「対馬丸」に乗り、亡くなった姉妹の物語…
被爆80年となる2025年、原爆写真の保存に取り組む団体が那覇市で写真展を開いています。この写真展は、写真家でつくる市民団体「反核・写真運動」が主催するもので、沖縄では初めての開催です。 団体は、広島…
学校では知る機会の少ない「お金」について学ぶスクールが那覇市で開かれ、子どもたちが1億円の重さを体験しました。大事なあの人より、重かったようです。 お金に関するサマースクールは子どもたちに、銀行やお金…
沖縄の若い世代を応援しようとニューヨーク在住で、名護市出身の芸術家が地元の高校生に自転車を贈りました。 県内の高校生に自転車を贈ったのは名護市出身でニューヨークを拠点に活動する芸術家の比嘉良治さんです…