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世界トップレベルの名門大学の学生をコーチに県内の中学・高校生たちが英語で議論しました。
これは、夏休みに合わせて国際社会で通用できるコミュニケーション能力を学んでほしいと大手予備校が2017年から毎年実施しているもので県内の中高生22人が参加しました。
プログラムはオックスフォード大学やペンシルベニア大学など世界トップレベルの大学から招いた学生4人をコーチに5日から5日間の日程で行われています。
テーマは、日本の教育の課題について、生徒たちは校則が多いので自分たちで校則を作りたいと説明します。
あるやりとりでは大学のコーチが「2番は何と言ったかな。宿題なし。ノー 。」と質問すると生徒は「(廊下を)走らない!」と答えていました。
プログラムは日本語禁止で参加した生徒たちは、一生懸命、英語で考えを伝えていました。
プログラム最終日には、自分の将来の夢や志についてスピーチする予定です。