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野球部員への暴言などがあったとして2025年春の甲子園に初出場したエナジックスポーツ高等学院の監督に対し1年間の謹慎処分が決まりました。
高野連などで組織する日本学生野球協会は会議を開き暴言と体罰、また報告義務違反があったとしてエナジックの野球部監督に謹慎1年の処分を決定し発表しました。
謹慎処分となったのは2021年に創立したエナジックスポーツ高等学院の野球部の初代監督で「ノーサイン野球」でチームを作り上げ2025年春には初のセンバツ甲子園に出場して話題を集めました。
処分期間は11月13日からの1年間です。野球部は活動を続けているということです。
