著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
南城市長選挙は21日、投票日を迎え、朝早くから有権者が投票を済ませています。
今回の市長選は、セクハラ問題をめぐる古謝景春前市長の失職に伴い行われたものです。
選挙はともに無所属新人で元県議の大城憲幸さんと、前県議の座波一さんの2人の争いとなりました。
南城市選挙管理委員会によりますと、当日有権者数は3万7064人で、20日までに9000人、およそ25%の有権者が期日前投票を済ませています。
投票は午後8時で締め切られ、午後9時から開票。午前0時ごろには新しい市長が誕生します。
