はじめは11月22日から始まる首里織展について。ファッションに敏感な人にも人気のバッグブランドとのコラボ商品も並びます。 22日から那覇市首里の首里染織館Suikaraで開かれる展示会のPRに訪れたの…
能楽を身近に触れてほしいと第一線で活躍する能楽師による公演が本部町で行われ、訪れた観客たちを魅了しました。 海洋博公園で行われた「楽しむ能『楽』プロジェクト」は公益社団法人能楽協会が主催し行われたもの…
子どもたちが華やかな琉装に身を包みました。ひとり親世帯などの家庭を支援しようと、11月16日、那覇市で七五三の記念撮影会が行われました。 七五三の記念撮影会は、ひとり親世帯や非課税世帯の家庭を支援しよ…
ここからは首里城の今を伝える”週刊首里城”です。最近の首里城はというと城内で最も美しい門と称される継世門。昨年度から行われていた改修工事が10月末で完了し塗りたて・ぴかぴかな姿で出迎えてくれます。 復…
11月15日は「七五三」です。那覇市の波上宮では子どもの健やかな成長を願って「七五三」が行われました。 女の子は3歳と7歳、男の子は5歳にお祝いする七五三。那覇市の波上宮ではきょう七五三祭が行われ、家…
社会や公共に貢献したジャーナリストや番組を表彰する「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」でQABが制作した「誰のために島を守る」が奨励賞を受賞しました。 この番組は、いわゆる「南西シフト」として政府…
主催者は、「無縁化を防ぐため参加者があるべき方向を考えるイベントにいたい」ということです。お墓の現状や未来について考えるシンポジウムが11月、那覇市で開かれます。 沖縄県メモリアル整備協会・堤純一郎理…
首里城正殿の再建が進む中、県に寄付された基金を活用して制作された向拝透欄間と呼ばれる部分の木彫刻が搬入されました。 「向拝透欄間」は首里城正殿の顔となる正面・唐破風の下の部分に飾られ、牡丹や唐草・獅子…
終戦後、沖縄に滞在していたアメリカ兵がプライベートで撮影した、県内各地の住民の様子や風景などを集めた写真展が、中城村で始まりました。農村の風景や農作業の様子、たくましいうちなーんちゅの姿、戦後すぐの沖…
琉球王国時代の歴史や文化が体感できる首里城復興祭が行われ、きょう11月4日も、国王や王妃を一目見ようと首里城公園は多くの来場者で賑わいをみせています。 首里城ではきょう11月4日午前10時、国王役と王…
きのうから開かれている首里城復興祭で2日目の3日は、首里城から国王と王妃が周辺の寺を巡る行列を再現する古式行列が行われました。 「古式行列」は琉球国王が国家の安寧や五穀豊穣を祈願するため、首里城下の3…
復興が進む首里城に希望の燈を届ける「ランタンウォーク」がことしも開催され、参加した1000人が城までの道のりを楽しみました。 「ランタンウォーク」は県内の企業などが協力して、5年前に焼失した首里城に希…