辺野古の新基地建設に反対し、海上で抗議活動を行っている市民が、海上保安庁の拘束などによってケガをしている問題で、22日に県選出の国会議員が海上保安庁に抗議しました。 これは、辺野古の海上で海上保安庁の…
名護市辺野古沖のサンゴの健康度を定点観測している自然保護団体による「リーフチェック調査」が22日に実施されました。 調査を行ったのは長島と平島の南側で、100メートルに渡って2本のラインをひき、そのラ…
辺野古では22日も新基地建設に反対する多くの人がゲート前に集まりました。22日から、県選出国会議員はじめ議員らも駆けつけています。キャンプシュワブゲート前で、基地建設反対を訴える市民らの座り込みは22…
海上作業が再開された辺野古崎の目と鼻の先、アメリカ軍のヘリ着陸帯「フェニックス」に新たなヘリパッドが整備されていることがわかりました。 15日に撮影した着陸帯「フェニックス」。国立沖縄工業高等専門学校…
名護市辺野古沖では、21日もオイルフェンスを伸ばす作業が行われ、基地建設に反対する市民らの抗議が続いています。 海上では、基地建設に反対する市民らのカヌー隊が抗議する中、20日に引き続きオイルフェンス…
名護市辺野古のキャンプシュワブ沖では、17日も新基地建設に伴うボーリング調査の再開に向けた作業が進められています。 名護市辺野古のキャンプシュワブの海上では15日からボーリング調査再開に向けた作業が進…
きのう辺野古での新基地建設に向けた海上作業再開を受け、キャンプシュワブのゲート前では、きょうも基地反対の声があがりました。また、海上では17人が海上保安庁に一時身柄を拘束されました。 キャンプシュワブ…
辺野古では15日、浮桟橋を再設置し、その周りをフロートで取り囲むという作業などが行われました。2014年の夏に逆戻りしたような光景が広がりました。14日夜からの動きをまとめました。 関連記事
辺野古の海上作業を国が再開したことを受け翁長知事は「必要性の確認を行う間は、調査再開を一時見合わせるなど配慮すべきだ」と述べました。 作業再開の一報を受けた翁長知事は「大変残念だ」と語り、海に設置され…
辺野古では、政府が15日から海での作業を再開すると見られていることから緊張が高まっています。 キャンプシュワブのゲート前にはまだ夜が明けない朝5時からおよそ50人が集まり、資材搬入のトラックを止めよう…