一方、抗議行動を広く支援しようと那覇から辺野古へ向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスのチャーター運行は島ぐるみ県民会議が始めたもので毎週月曜日に県庁を出発し辺野古へ向かいます。 …
沖縄・名護市辺野古の新基地建設に向けたボーリング調査を実施するための台船が設置されました。 設置作業は17日から始まり、浮き桟橋付近で、ボーリング調査に使用する「スパッド台船」に柱を取り付ける作業が行…
名護市辺野古の埋め立てに向けたボーリング調査で使用するスパッド台船の組み立て作業が始まりました。 17日午前9時前、キャンプシュワブの浮き桟橋付近で、台船に柱を付ける作業が始まりました。柱は一本ずつ、…
名護市辺野古への新基地建設に向け、政府は17日、海底ボーリング調査のためのスパット台船を、海に設置するとみられています。 16日、辺野古沿岸部にはクレーンのそばにボーリング調査に使うとみられるスパット…
政府が進める基地建設に向けて14日から、ブイ設置など海上での作業が始まった名護市辺野古沖。15日も作業は続行され基地建設に反対する人が海上保安庁に一時拘束される事態となりました。 ブイ設置工事開始から…
14日からブイやフロートの設置が始まった辺野古沖では、15日も朝早くから作業が再開されています。辺野古沖の海上から中継です。 私は今、辺野古崎の南側の海上にいます。こちらでは今回、3か所目の水域を新た…
草柳アナウンサー「県政担当の島袋記者です。いよいよ始まってしまいましたね。」 島袋記者「私も、きょう14日に「ブイが設置」が官邸主導で決められたという情報は掴んでいたんですが、きょうは波が高いことが見…
お伝えしているように14日、辺野古の埋め立て工事に向けたブイの設置が始まりました。1日をドキュメントにまとめました。 関連記事
名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前です。この場所では14日も、基地建設に反対する人たちが集まり、一時間半ほど前まで、雨の中抗議活動を続けていました。 現在はシュワブの中の作業もひと段落したと見ら…
名護市辺野古の基地建設に向けた海底地質調査を始めるにあたり政府は14日朝、工事区域への立ち入りを制限するブイやフロートを設置しました。 作業は14日、午前7過ぎから始まり巨大なフロートやブイが次々に、…
名護市辺野古の新基地建設で設置されるキャンプシュワブ沿岸の浮桟橋の設置工事が11日、再開されました。 石橋記者は11日午前10時ごろ、キャンプシュワブの上空から「青い浮き桟橋が浜辺から海に向かって再び…
11月の県知事選挙で翁長那覇市長の擁立を決めた野党選考委員会のメンバーと那覇市議らが3日、辺野古などを視察しました。 視察したのは、野党選考委員会と、自民党新風会の那覇市議会議員、それに経済界の代表者…